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お寺を継ぐには

私の祖父は日蓮宗の僧侶なんですけども

祖父からは自分のやりたい事を
やりなさいと言われ

今まで理科の教員になろうと思ってました
しかし小さい頃、母の兄から
少しだけでいいから
お寺を継いでくれるか?
と言われ
うんと答えたのを最近思い出し
最近本気で継ぐことを考えてます

そこで質問なのですが
まず大学はどこへ進学したほうがいいとか
あるのでしょうか?
後、兼業とかできるのでしょうか?
兼業として子供に勉強を教えたいんです

わからない事が沢山あるので
出来る色々教えてくださると助かります

有り難し 26
回答 3

質問投稿日: 2015年5月28日 20:56

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

自ら進むこと

Takさんはじめまして!浄土宗の28歳のお坊さんです。

日蓮宗の僧侶への道のりはちょっと分かりませんが、〜宗の宗門大学というのがあると思います。例をあげるならば浄土宗の場合だと、東京の大正大学、京都の佛教大学です。
ぜひ調べてみてくださいね!
他にもまず自分の学びたいことを勉強しに仏教系とか関係なく普通の大学に行って、就職して、時期が来たら道場に入って詰め込んで勉強したり等、色々な進み方があると思います。

やりたいことをやりなさいという祖父の言葉。お坊さんはそれが可能といえると思います。

兼業のことですが、お寺の規模や地域にもよるでしょうけど、全国のお寺のうち、お寺のみで生活しているお寺は大体4割くらいと聞いたことがあります。
毎日月参りでお寺の法務が絶えないお寺では兼業は無理でしょうし、土日のみお寺のことやって平日は別の仕事してるお寺さんもあったり、実に様々な形態があります。
応援してくれているお爺さんにもお寺の形態をよく聞いたりしながら、
Takさんのやりたいことを目指して、一本太い芯となるような道を選び取ってくださいね!

お坊さんでも何の仕事でも、
流れに任せて仕方がなく嫌々やっている人と、
自ら望んで選んでその道に進む人、とでは自分で気づかなくても周りから見て一目瞭然で人間性に現れてきます。

Takさんのこれからの未来が自ら望む最良の道となることを願っています!
応援してますよ♪♪

3年8ヶ月前

後を継ぐことは、選び直すことです

Takさん、初めまして。
徳島県の法話と天井絵の寺 觀音寺 中村太釈と申します。

寺を継ぐかどうかを迷っていて、兼業として子どもに勉強を教えたいのですね。
祖父から「好きにことをしなさい」と言われ、Takさんの母の兄(伯父さんですね)に「お寺を継いでくれるか?」と言われ、Takさんはどちらもやってみたいと考えておられるように思います。

考え方の順番があると思います。
順を追って考えてみましょう。

1.寺を継ぐとは?
寺を継ぐということは、寺の業務をこなすというだけではありません。歴代のご住職が積み上げてきた歴史と、檀家さんがおられたら檀家さんのご先祖さまの供養を継ぐことになります。寺の歴史や檀家さんを含めて寺を継ぎたいですか?
寺を継ぐことは、「Takさんがやりたいことを選び直すこと」です。
とても大切なことなので、心にしっくりと落ちるまで考えてください。

2.兼業について
二足のわらじ(兼業)される場合は、最初に決めておかなくてはならないことがあります。
それは、「どちらを優先するか」です。急なお葬式の場合、お寺の檀務をとるのか、仕事をとるのか選択になります。
「お寺だから、当然葬式じゃないか」と考えるのは、僧侶だけです。一般社会では、目の前の仕事が最優先します。つまり、突然に仕事を休まれると会社としては困るのです。積み重なれば、仕事を続けることが難しくなります。

3.大学について
私は高野山真言宗ですので、日蓮宗についてよく分かりません。近隣の日蓮宗のご住職にたずねるのが間違いないと思います。

Takさんが、心穏やかな人生を送ることができますように。

3年8ヶ月前
回答僧

慈眼

僧侶は職業と捉えてはいけないように思います。生き方です。

様々なお寺があると思います。
あなたがどんなお坊さんになりたいかということです。
私は、曹洞宗の僧侶です。
仏教系大学を出て、修行に行き、その後就職しました。現在も兼業という形です。

兼業で辛いことは、僧侶としての生活を全うできないこと。娑婆の煩わしさに惑わされることが多くなることです。

しかし、職業として僧侶をわりきってされるのであれば、どんな形でもいいのかと思います。

大学は仏教系だろうとそうでなかろうと、関係ないと思います。修行中にも、終えてからでもいくらでも勉強できます。

本当にやりたいことをやるべきです。「やると返事をしたから僧侶になる」では、全うできる生き方ではないと思います。兼業でもかなり精神的に厳しいモノがあります。

3年8ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ありがとうございます

もう一度考え直してみます

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