女性のおしゃべりをどうしたらいいのでしょうか
まだまだ女性の進出がないころから頑張って働いてきました。
最近は、女性も多くなり、それはそれで心が許せていいのですが。
悩みがあります。
同じ、女性の部下が、おしゃべりが多いのです。
電話も長い、残業していてもおしゃべりで費やす。
ちょっと聞いたところ、せっかく相手が話してくれているのだからというのです。
私は、女性が少なかったころだったのか、あまりおしゃべりをしようよりも、まず、すべきことをちゃんとやろうと考えてしまいます。
今は、女性が多くなったのか、他の男性も「彼女はおしゃべり多いね」と不満そうながらも許していますが、ずばり、おしゃべりしている暇があるなら、仕事してほしいと思います。
彼女は能力は高いのですが、おしゃべりをしていることや一人暮らしをしているので必ず、不要な残業をします。
でも、おしゃべりをして不要なことまで相手をしてあげるので、相手からのうけはいいのですが。。。なんか根本的に間違っている気がします。
彼女の上司としてずばり「おしゃべりしているんじゃない。」と言ってもいいでしょうか?「おしゃべり控えなさい」なんていうと全女性を敵に回してしまいそうで、アドバイスお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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伝えてあげなきゃ分からない
仕事をしている時に、おしゃべりしていると大概手は止まってしまっているものです。習慣で動いていても、それは仕事になってない。
お寺の修行では、食事中、お風呂、トイレこれらの場所では一切話してはいけないことになっています。
つまりお話していては修行にならないということです。デスクワークでは多少の会話が無いと成り立たない部分があるのでしょうが、心構えとして教えてあげないとわからないのかもしれませんね。さりげなくカドが立たないような言い方を工夫してみてください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。彼女は、しゃべりもコミュニケーション、人間関係で仕事は成り立つじゃないですかという考えです。しかし、そうじゃないことを伝えてみます。