許す方法はありますか?毎日が苦しい
親友と彼との三角関係の相談です。
親友とは部活もバイトもクラスも一緒で本当に毎日一緒にいてすごく信頼していたし大好きで大切でした。
彼はバイト先の人で年上の人で、付き合ってはなかったけど身体の関係はあり私が一人暮らしなので毎日の様に泊まりにきて一緒に生活をしていてやってることはカップルと同じでした。曖昧な関係だったのも都合のいい女だったのわかっています。だけど大切な存在。っていってくれてて1年も一緒にいたから私にはとても大切でした。
彼は会ったりしていること誰にもいうなと言われたけど親友にだけは言ってずっと相談していました。
春に彼に彼女ができたと言われました。彼はお前はお前で大切だからこのままでいいと言いましたが彼女がいるならと私は関係を終わりにしました。その時は辛くて毎日泣いてだけど親友の支えでなんとか乗り越えられました。しかし彼は1ヶ月くらいで別れてやっぱりお前がいいと言い付き合うことはなく前と同じ名前のない関係が続きました。
今年の夏、友達から彼と親友が車に乗っているのを見たと聞きました。怖くなって親友に聞くとごめん。の一言2人は付き合っていました。春に、彼にできた彼女は親友だったんです。その時は別れましたが夏に復縁しました。
大事な2人に同時に裏切られ同時に失いショックで吐いたり熱が続いたり体重も6㌔落ちて毎日泣いて生活しています。その後親友を許そうと話し合いもしましたがもう彼とお互い会わないようにしようと約束し連絡が来ても親友だって辛いんだからと私は耐えていたのに親友は結局2人で会ってて。私ももう許せなくなり学校でも話さなくなり他の友達もそのことを聞いて親友といるのをやめました。親友は学校で一人になりました。
もうすぐ卒業でこのまま卒業なんて嫌だしだけど彼と付き合っている親友とどう接していいのわかりません。親友を助けたら周りにそれは違うといわれ周りの目も気になります。許したいけど許せない。許し方がわからない。毎日苦しいです。
彼の事今でも大好きです。彼はその後も親友とうまくいかないと私のところに来てはやっぱ親友のとこに戻ったりを繰り返していて私も受け入れていましたがそんなの繰り返したらダメだと思い彼とは昨日連絡をやめました。それでもまだ大好きです。
親友のことも彼のことも毎日考えて毎日泣いてもうどうしていいかわかりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
無理をして許さなくても良いですよ。
りいさん。こんにちは。大変悩んでおられるようですね。
もしかしたら、私の感覚は年寄りで年代のギャップがあるかもしれませんが…。
好きで苦しむのであれば、「名前の無い関係」では決して無いと思います。
しかも身体の関係もあって、一緒に住んでいた時期もあるのであればなおさらです。
ただ、彼がプレイボーイ(ううむ、死語かもしれない)ようするに女性に対して遊び人なんだと思います。
あなたが今経験している辛さは、失恋と親友の裏切り…だと思うのです。
そして一番問題なのは、あなたが自分の行動や心をかなり理解していない事だと思います。
どんなに避妊していても、子供が出来る可能生があります。
あなたはその子供を一人で産んで育てて行く覚悟はあるのでしょうか?
全く「仮に」の話ですが、その胎児にとっては、あなたはどう見えるでしょうか?想像してみて下さい。その子はあなたと同じ 一つの命です。
その彼は、今後も親友さん以外でも多くの女性と関係を持って行くと思います。
心がいくつあっても全て傷つくくらいに、あなたの心も身体も傷ついてボロボロになってしまうと思います。
私は、彼の事をキッパリと忘れて、あなたには もっとご自分を大事にして欲しいと思います。
あなたが責任を問わない都合のいい存在でいると、何度でもその彼は言い寄って来ると思いますが、どんな言葉を発してもそれは愛情から来る言葉ではなく肉欲の発散手段を逃さない為の卑怯な行為であろうと思います。
失恋や人間関係の悩みからは多くのことを学んで、青春時期は人間性が育って行きます。
あなたも、辛い今を乗り越えることで大きく成長されていくのだと思います。
許せないと思うのであれば、許せる時が来るまで許さなくても良いのです。
長い人生の中、自分の心の成長とともに許せる時期もやってくると思います。
でも、どうかご自分を だいじ になさってください。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
大好きで大好きで忘れられないけれど
改めて自分の行動の軽率さにも気づきました。
言葉の一つ一つになにか深いものを感じて
すごく救われました。辛い時、彼や親友との
思い出が頭をよぎった時何度も何度も
この回答を読んでは落ち着かせています。
本当にありがとうございました。
もう少しだけ、頑張ってみます。