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コンプレックスとの付き合い方

私にはコンプレックスがあります。
おならを我慢できないことです。私にとってとても深刻な悩みです。
この事で高校生頃からずっと一人で悩んできました。

特に座学の授業で長時間、席に座っている時など多く出てしまい、
私の後ろに座っている人を不快な気持ちにさせてしまいます。
出ないようにしようと意識をするほど、逆効果でいつも失敗してしまいます。

また、ガスが出ていない時も「臭っているかも」と不安に思い周囲の人々にどう思われているのかということばかり考えてしまいます。
授業に集中したいのにこんなことに気を取られているのがとても嫌です。

仲良くなれた人にもこのコンプレックスのせいで、負い目を感じ距離をとってしまいます。また、その人も裏では私のことを笑っているのではと考えてしまう自分もいます。

大学では一番後ろの席を出来るだけ確保し他人に迷惑をかけないようにしているのですが、それが出来ない時も多々あります。周囲のひそひそ声が聞こえてきて心が苦しいです。

今まで面と向かっていじめを受けたことはありませんが、
うわさ話が伝わっているのではと思い、人を信じることが出来ませんでした。
堂々と胸を張ることが出来ませんでした。

私はなぜこんなことに日々気を取られ生きなければならないのでしょうか。
このコンプレックスとどう付き合っていけば良いのでしょうか。

友人にも家族にも相談したことがなかったのですが、
今回誰かに悩みを聞いてもらいたいと思い投稿させて頂きます。

学校・会社・働く
有り難し 10
回答 1

質問投稿日: 2016年11月28日 8:31

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

仏教的視点をいただきなら、世間的にできることはしてみる

オナラー(おならをよくする人の意)の私が共に考えさせていただきたいと存じます。

私は結婚しておりますが、普通に妻の前でおならをします。妻も私の前でします。それは結婚する前でもそうでした。交際は私から申し込みましたが、もし妻から申し込まれたとして、その時に妻が

「あの…私は吉武さんのことが(ブッ)好きです(プゥ)」

とおなら交じりに告白していたとしても私は受け入れていたでしょう。(逆だとしても同じだと信じたいところです。)

まず、世間にはこういう人もいるということを知っていただきたいです。

次いで仏教的な視点ですが、もちさんがおならを人前でしたくてしているわけではないでしょう。逆に人前でしていない人が「よし!人前だから我慢するぞ」と思い自由自在にそれができているわけでもありません。
つまり、もちさんが悪いとか、もちさんの能力が劣っているということではないのです。
我々は縁しだいでどうとでもなるのです。もちさんは人を不快な思いにさせているとお感じかもしれませんが、逆にもちさんがそういうご縁をいただいたおかげで他の人々はそういうご縁にならなかったのだ。私のおかげであなたたちがそうしていられるのよ。不快なのは私の方よ。ぐらいに思ってよいのです。

確かに生理的な反応でニオイを不快に感じるのは人間の仕組みです。しかしそれだけを理由にその人自身まで不快に見るような方は仏教的に見れば悲しい人です。たまたまそういう面では不快にさせないご縁に恵まれたかもしれませんが、違う面ではどんな人も誰かを不快にさせることはあるものです。
仏教的に言えばみな縁において生まれ縁においてどんな境遇でも賜り、縁において死んでいくということで平等なのです。負い目になど感じないでください。

しかし、世間的に言えばこれから就職し、例えば大事な商談の場面などで

あなた「社長、御社との契約を結ばせてください。私が必ず力になります。」
社長「う~ん、ほんとに頑張ってくれるのかね?」
あなた「はい!必ずや御社の(ぶっ)…力になります…」
社長「力入れ過ぎやで、ふざけてる?商談はなしね」

などと不要な不利益を被らないとも限らないでしょう。あなたがそこに負い目や責任を感じる必要はありませんが、ここぞ!という場面くらい我慢できた方が無駄な損はしないな、くらいの気持ちでトレーニングしてみてはいかがでしょうか?

2年9ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

ありがたいことに私は今お付き合いしている方がいます。
とても優しい方です。私もそのような暖かい信頼し合う関係になれたらと思います。

ご縁という考え方が私の中で新たな視点でした。
また、「違う面ではどんな人も誰かを不快にさせることはあるものです。」
と言って頂き、一つの面にばかり悩み込んできましたが、
違った面にも目を向けて良いのではと思えることが出来ました。

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