この苦しい状況を変えたいです。
相手がいる人を好きになってしまいました。
結婚する予定だった相手に他に相手がいるからと、こっぴどく振られた直後、今の相手と出会いました。
生まれて初めて一目惚れをし、向こうも私を好きになってくれましたが、向こうにはお付き合いしている相手が居ました。
彼女よりも私を選んでくれるタイミングは何度かあったのですが、
その度に自分がひどい振られ方をしたことを思い出してしまい、あのときの自分のような気持ちを彼の彼女は味わうのかと考えたら怖くなってしまい、自ら二人が上手く行くようなことをしてしまい、その度に後悔している自分もいました。
そんなことがありつつも彼との関係は続いており、良くも悪くもハッキリさせたい気持ちはあるのに、捨てられるのでは、必要ないと言われるのではと考えると怖くて自分から動くことができません。
一人でいくら考えてもどうしたらよいのかもう分かりません。どうかお知恵を拝借できないでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
奪う愛を選ぶか、去る愛を選ぶか・・・・(最返信)
はらさん、こんにちは。
兩思いの男性なのに、彼には彼女がいて、奪っていいか、悩んでいるのですね。
自分も同じ経験があるから。奪ってまで相手の女性を不幸にしてまでしたくない。はらさんは優しい女性なのですね。
たぶん、はらさんは略奪愛はできない性格だと思います。万が一しても、それが心にひっかかって幸せな恋愛ができないでしょう。彼が自ら彼女と別れない限り、引くべきだと思います。そして彼との関係レベルがわからないのですが、男女関係がある仲なのであれば、その彼氏は止めるべきでしょう。彼を略奪愛でとったとしても、彼は浮気をして逆にまた取られるからです。そうであれば残念ながら、はらさんは、そういう男性ばっかりを選んでしまっているということです。
自分の恋愛に誠実になって、あなたを誠実に愛せる男性と恋愛してください。そこから新たな恋を始めましょう!がんばって!
辛くなったら、いつでもメール電話してください。合掌
※最返信
そうそう、あなたが吹っ切れて前進すれば、すぐ素晴らしい彼氏ができますよ。がんばって!
人とのご縁は大切ですからこそ
拝読させて頂きました。大変つらい苦しいお心にあることを読ませて頂きました。
あなたのお気持ちではやはりその方への想いを強いのですね。だからこそあなた自身の心の中は激しい荒波にもまれているように不安定な小舟の様にゆれていらっしゃることでしょう。
あなたのその想いも大切ではあります。が、しかし結果あなた自身をも追い込んでしまっておられるのかと思います。
なぜそこまで追い詰められてしまうのかと言いますとやはり自分の思うようにならないことが原因でしょうか。
人生では好きな方とも別れ離ればなれにならなければなりません。嫌いな方とも会わなければなりません。そして自分の思い通りにはなかなかなりません。
それが人生ではあります。
今すぐにはなかなか難しいかもしれませんが、少しずつあなた自身の心を落ち着けてやすませてくださいね。
少しずつ少しずつ心を癒していってください。そうしていきながら今の自分の有り様を冷静に見つめてください。そしてその方の有り様も冷静に見直してくださいます様にお願いします。
人と人との本当の関係はそれぞれに尊重なさりながらその方が良い方向に向かわれます様にと思いやることが大切なことではないでしょうか。
自分の心を傷つけ人の心を傷つけて人と人との関係を壊してしまうことは本当に愚かなことではないでしょうか。
ゆっくりとお心を落ち着けて少しずつお考えなさってくださいね。
あなたのその心が穏やかに回復なさり、これから素敵なご縁に育まれていかれて人としてお健やかにご成長なさっていって頂きます様にと心からお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
ご回答頂き誠にありがとうございます。
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kousyo Kuuyo Azuma様
優しい言葉をかけて頂けて涙が止まりませんでした。
自分の気持ちが辛いことでいっぱいいっぱいになっており、自分の有様、相手の有様を冷静に見据えるということが出来ていませんでした。
ご回答につきましては、もっと良い人を見つけるべき!と受け取らせて頂きましたので、
自分なりにゆっくり考えて、気持ちを整理して行きたいと思います。今回相談できて、気持ちがとても楽になりました、本当にありがとうございます。
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染川智勇様
私の今の気持ちに寄り添って頂けるような言葉を頂き、また涙が止まりませんでした。
男女の関係を持ってしまっている以上私が優しいのかは分かりませんが、略奪愛が向いていないのはごもっともだと思います...。
「そういう男性ばっかりを選んでしまうということです」という言葉を見てハッとしました。
そんなのはもう嫌です、だからこそもう引くべきなのだなと思いました。
決めたら気持ちが軽くなりました、本当にありがとうございます。