近いうちにこの世から消える予定です...
生きていくのがつらい...
生きていても希望がない...
生きる意味がわからないです...
先月、夜遅くに仕事から帰宅すると自宅に家族(妻と3人の子供たち)の姿はなく、家具もほとんど残っておりませんでした。
その日のうちに引っ越したようです。
慌てて妻の携帯へ電話しました。
妻は言いました。
『あなたが勝手にしろと言ったのよ?だから私の好きなようにしました。離婚届も提出済みです。いままでお世話になりました。さようなら。』と...
出ていった原因は、私が妻と2ヵ月程口を利かなかったことと、私の給料が低い事への不満だと思います。
私は1年程前から鬱の状態でした。
仕事のトラブルが次から次へと本当に続きました。
しかもそのトラブルを他の社員が引き起こしていたのですが私の顧客に対しての不手際だった為、もちろん私が対応しておりました。
毎日のようにクレーム、クレーム、クレーム...
半年後、私は会社をしばしば休むようになりました。
その時の妻は寝込んでいる私に理由も聞かず、
ただただ『早く会社に行って!家計はどうするの!』の一点張りでした。
話す気力も無くなり、寝込む日が続くと彼女は離婚届を私に渡しました。そして、また罵声。
あまりに鬱陶しかったので、つい離婚届に名前と住所だけを書いて渡してしまいました。
その後彼女は何も言わなくなりました。
休みが続いて数日後、勤めていた会社から無断欠勤が続いたとの理由で解雇との連絡が来ました。
クビでした。
でもこのままではさすがにいけないと思い、1ヵ月ほどで新たな会社に再就職しました。
ですが、この会社もかなり給料が低かった為、妻はやっと社会復帰した私に、安月給の事への不満しか言わなくなりました。
私はとうとう妻とは口を利かなくなりました。
その結果がこれです。
実際、妻はもうどうでもいいです。
ですが、子供たちのことが不憫でなりません。
夫婦喧嘩をするたびに、妻は子供たちに向かって『パパとママは別れるけどいい?』と凄んでいました。
そのたびに子供たちは泣いていました。
私は別れることなど絶対にしたくなったので、そんな事を小さな子供に言う妻を余計に憎くなりました。
憎しみを抱えたままでは成仏できないでしょうか...
本当に無念でしかたありません...
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周りに頼れる人が必ず存在しているのです。
憎しみを抱えたままでは成仏できません…と申すより、成仏とは憎しみが消えた状態なのです。
もっと申せば仏になるとは目覚める、気付く、この世の全ての現象をありのままに受け止めることが出来る状態です。
あなたは奥様、お子様が出て行かれてお一人になられたことをありのままに受け止めていますか…いませんね。当然ですよね…人間ですから…仏様ではないのですから。
ここで書くべきことかは分かりませんが、私の妻は群馬県出身です。結構私にきついこと言います。奥様が群馬県出身かはわかりませんが、あなたのお気持ちのほんの少しは私にも分かる気がします。
もう、今後一生 お子様方と会えなくても良いですか…良いわけ無いですよね…会いたいですよね。人間ですから…生きている(子)煩悩の人間ですから。
仏とは悟りの世界で、涅槃は寂静です。素晴らしい世界です。
でもその世界へは、あなたは仏様のおはたらきで必ず到達できますので急ぐ必要はありません。
生きていても良いことなんか何も無い…そうお感じかも知れませんが、それはあなたの現在の脳の状態によるのです。脳が疲れている、脳の病気なのです。
その証拠にお身体は動くはずです。もし、それが難しいなら、やはり脳が身体への指令を出せない状況になっているだけのことです。
あなたのご病気は必ず治ります。諦めず、投げずに治療していきましょう。あなたとの別れを告げられ、泣いたお子さんと笑顔で再会出来るまで。
まずは市役所等の福祉課に連絡して下さい。近くにあなたをサポートして下さる団体、グループが必ずあります。助けを求めましょう。
又このハスノハでは、いつでもあなたからの相談をお待ちしていますよ。どんなお悩みにもズバッと回答してきた百戦錬磨の猛者たち(僧侶方)がたくさんいますから…。
まあ、生きていきましょうよ…死ぬことはいつでも出来るのですが、生きていられる時間は本当に短いものですから…今のこの命、我が身を大切にしましょうよ。
今がすべてじゃないですよ!!!
はじめまして。
拝見させて頂きました。
太郎さん!今がすべてじゃありませんよ!
今は本当に苦しいはずです。私も家庭内の事で、悩み過ぎて鬱状態にまでなった事がありますので少しはお気持ち分かります。
先に申しますと、その奥さんとはお別れされたという事ですが、私はそれで宜しかったのではないかと思います。
とりあえず男性目線でのみ申しますと、男ってのは、家ではただ、優しい顔で、優しい言葉をかけてもらいたいものですよね。何をアドバイスしてほしいわけじゃない、外で家庭の為に戦ってきている自分を、優しい態度で充電させて欲しいんですよね。そんな部分有りませんか?仕事で辛い時もある、人間関係で辛い時もある。そうやって頑張ってる自分に、「いつも私達の為に頑張ってくれて有難うね、感謝してるわ、ご苦労様」って言ってくれれば、男って頑張れたりするじゃないですか。
外で充分頑張ってきてるんですよね、必死で働いてきてるんですよね、それで家庭に帰ってそんな厳しいことを言われたら、僕なら我慢出来ないかもしれません。頑張らなきゃないのは本人が1番分かってるんですんですよね。どうにかしたいんです。
そういった部分の理解を得られないのであれば、私なら家庭を続けていける自信はありません。
確かに現実問題「お金はどうすんのよ?」
そりゃ分かります。実生活がありますから。
でも、必死で戦っている男に、さらに追い討ちをかけりゃいいってもんじゃないですよね。
これは男女お互いに言える事ですが、
伝えたい事も、言い方一つ、伝え方一つで全く違ってきますよね。そうゆう気遣いって大切だと思うんですよ。
お子さんの事は親として気になります。確かにそうです。
でもとりあえず、太郎さん自身が体勢を整えたいところですよね。
このまま、去っていいんですか?この先、今現在より幸せになりませんか?
我々はいずれ、帰る時がくれば自然と、あの世へ帰らなければなりません。
まだ、今までよりもっと素晴らしい幸せの形を見る権利が太郎さんにあるんじゃないですか?
人生には山もあれば谷もあります。そして物事は絶えず常に流れております。
今がすべてじゃありませんよ!
良い因縁へと向けて
太郎様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
とにかく全ては「縁」次第です。
これからの一つ一つの縁次第において、また良い結果も可能となって参ります。
しっかりと良い因縁(原因と条件)を調えていければ、これから良いことももちろんあり得て参ります。
でも、それは生きていればこそです。
何とか社会復帰なさられまして、とにかくこれからです。
一つ一つできることから、無理せずに、心も身体も気を付けながらに、できるだけより良い縁を調えて参りましょう。
そして、仏教につきましても、この機会から少しずつで構いませんので、実修していって頂けましたら有り難くに存じます。良い因縁を調えていくためのヒントがたくさんございます。
例えば、そうですね・・まずは、憎しむよりも、慈悲の思いを滋養して参りたいものでもございます。
是非、心をできるだけ平安に保つために資する慈悲、四無量心の瞑想から始められも。
検索で、「慈悲の瞑想」、「四無量心」とお調べになってみて下さいませ。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
子供に会いたいです...
今すぐにでも抱きしめたいです...
涙が止まりません...
ありがたいお言葉
本当にありがとうございます
少し考えます...
死ぬのはいつでも出来ますね...
憎しみは消えそうにありませんが...
回答ありがとうございます
気持ちを察して頂けただけで、また涙が止まりません...
苦しいです
本当に苦しいです...
回答ありがとうございます
消えるか、残るかをまだ考えてます...
縁という言葉
実は前職の時、いつも使っていた言葉です...
今はまだ使う気になれませんが...
今、酒を飲んでます
毎日、毎日酔いつぶれるまで...
眠りにつくと、家族であちこち旅行に行く夢を毎回みます...
目が覚めて、泣きます...
短い人生
この先の事を考えた方が良いのでしょうね...
助けて