親の過失で子どもに大火傷させてしまいました
あけましておめでとうございます。
心がへこむ度に、ハスノハを見ては心を奮い立たせています。今年もよろしくお願いします。
タイトルの通り、子どもに大火傷させてしまいました。
事の次第は下記の通り。
12月23日の夜、胃腸炎の息子(一歳半)が下痢をしたのでパパに風呂場で処理してもらいました。
息子が寒そうだったので、御風呂を入れたとのことですが、設定温度を確認しない状態で、数センチ溜まったところで息子を入れたところ、温度が最高温度(前日夜、私が最後に入った際に温度をあげたままにしてしまいました)になっていて、息子が大火傷しました。
深い火傷のようで、皮膚移植も覚悟してくれとか(子どもの皮膚移植は成長と共に何度も行う必要があるそうです)、関節をまたいでいるヤケドだから、足が変形するかもとか、長距離は歩けない足になるかもとか(皮膚が破れやすいため)、治療中に感染を起こすと最悪、死亡することもあるとか…色々なリスクの説明を受けました。
元々、息子は胆道閉鎖症という持病もあり、悪化すると肝臓移植も必要になる子です。
免疫も強いとは言えず、毎月何かしらの感染症にかかる子です。
当然、他の子よりリスクが高いと思います。
上記の説明を先生がしてくれる中、パパは終止ダンマリ…私ばかりが質問して、一言も質問しませんでした。
昨年、胆道閉鎖症の手術を受けた時も、やっぱりダンマリでした。手術しなければ一歳まで生きられない。手術しても3割の子は良くならないという手術で、質問すべきことはたくさんあったのに…。
その上、手術している最中には、私の母と怒鳴り合いのケンカをして、治療中の時には、疲れているだろうから来なくていいと言ったのに、無理やり来ようとして対物事故。
今回の火傷の説明でも、温度確認をしなかったのは、胃腸炎の菌が手についてたから…とか、いつもは40℃設定になっているのに…(ほとんど私がお湯を溜めており、私が温度を下げています)とか自分の非を認めない姿勢や、私の母にイヤイヤ保証人のお願いをしている姿など、どこか他人事な態度にイライラします。
子どもに一生のけがをさせるくらいなら、離婚しとけば良かったのかもしれませんが、臓器移植のこと(お金:1000万&ドナー)と、子どもがなついていること考えると踏み切れませんでした。
どうしたらパパとうまく生活できるのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
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どうか自分を責めないでね。
そぅ。。。そんなことがあったのね。
お子さんはもちろん、あなたも、親として辛いわねぇ。わが子が苦しんでいる姿が一番 辛いものねぇ。そんなときの支えが、父親なのに、何も言ってくれない、あなたを責めるかのような夫の態度に、余計に悲しいわよね。
火傷は、あなたのせいだけではありませんよ。どうか自分を責めないでね。
子どもさんのこれからを一番に、どう考えている? と夫としっかり話をしてみましょう。金銭的にも、夫の力が必要ですものね。
黙っていても、ちゃんと考えてくれているのかもしれません。ただ、女性は、きちんと言葉や態度にしてくれないと、不安でたまらないものね。そこの気持ちを、感情的にならずに、伝えられたらいいのだけどね。
どうか、気を病まないようにね。
質問者からのお礼
お正月のお忙しい中、ご回答頂きありがとうございました!
相談させていただき、気持ちの整理ができてスッキリしました。
残念ながら、パパは謝ったり、自分の非を認めないタイプ(そのため本人は知らず知らずのうちに敵を多く作っている)ですし、長期的な見通しを立てるのが苦手で、常に目先のことしか考えないタイプ(そのため準備不足・確認不足のミスが多い)なので、多分、なにも考えずに(現実逃避)黙っているのだと思います。
しかし、確かに子どもの将来のことを話し合うこと、稼いできてもらうことは必要ですね!
改めて、子どもたちを幸せにするように考えていかなければ!と思いました!できることを精一杯頑張りますね!ありがとうございました!!