回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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亡くなられたことは悲しいことです。
旦那様はもういない。かつてのように身体はない。会話もできない。しかし、残されたものがある。教えであったり、お子さんがであったり、今のあなた自身も旦那様がいたからこそ今のあなたがいる。だからこそ、自分自身も旦那様そのものとして、大切にしてほしい。生きていた時よりより近くに感じることができる。温かな旦那様の心を感じられるはずです。過去の思い出ではなく、今の様子の中に旦那様があるのでしょう。
光は差しています前を向いて下さい。
こんにちは、ゆこさん。
残念ですが身体をもったパパにはもう会えないですね。
ですが、パパのこころに触れることはできます。
朝に晩に延命十句観音経を三回唱えましょう。
心が開けてきます。そして、パパのこころに触れることが出来ます。
観世音 かんぜーおん
南無佛 なーむーぶつ
与佛有因 よーぶつうーいん
与佛有縁 よーぶつうーえん
仏法僧縁 ぶっぽうそうえん
常楽我浄 じょうらくがーじょう
朝念観世音 ちょうねんかんぜーおん
暮念観世音 ぼーねんかんぜーおん
念念従心起 ねんねんじゅうしんきー
念念不離心 ねんねんふーりーしん
先ずは、百日続けてください。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
ずっと強く生きて行けていると思っていたのに、まるで、落とし穴のように気持ちが凹んでしまいますね。
ですが、ここで知った諸行無常といい言葉通り、変わらないものはない、気持ちも落ちていっても、落ちっぱなしではないのですね。またふと、気持ちが軽くなりました。
お返事ありがとうございます。自分の気持ちの変化に向き合いながら、パパのこと、子供たちのことを大切に生きていきたいと思います。
辛くなりすぎて、抑えきれなくなったら延命十句観音経読みます。
ありがとうございました。