人生の大事な選択の後悔
今の旦那と結婚する前に好きだった人がいます。出会ったのは丁度旦那と結婚するかしないかで揉めていて義母や旦那の優柔不断に嫌気がさし別れようかと悩んでいた時でした。彼と出会いズルズルしてるのが嫌だったので旦那に別れを告げました。その矢先に妊娠が発覚。旦那には正直にこんな気持ちでは産めないと話しましたが、旦那は別れたくないが為におろす権利はないと言いました。親にも子供ができた以上自分の人生を捨てて責任をとれと言われ生む決断をしました。好きな人に全て話し、子供ができたからにはこれ以上は関係を続けていけないと話し合い別れました。程なくして旦那の態度が豹変しました。やっぱりおろしてくれ、結婚はできないと散々振り回され、何とか子供の為にと結婚をとお願いする立場に。何とか籍をいれた矢先に転勤が決まり産後の翌日から単身赴任になりました。コミニュケーション不足、産前の突然の転勤、沢山の不安を抱えての出産後に私は鬱になりました。お医者さんに自分の人生を生きてないまま、誰にも本音を言えず自分が責任をとらなきゃと自分を責め続けていたんだねと言われた時に私は本望ではなく罪悪感から決断せざるえなかった事初めて人に認めました。今も子供も旦那も心から愛することができません。変わりたくてカウンセリングにも通院もしていますが、どうしてもあの時違う決断していたら病気にならなかったかも。仮面夫婦にはならずに普通の結婚生活が送れていたかも。など考えてしまいます。やり直せないのはわかっています。何度も何度も自分に言い聞かせていますが、友達の結婚式に呼ばれてもいけず、育児の話もしたくなく、ウエディングドレスや結婚のCMを見れば悲しい気持ちで溢れてどうしても結婚、妊娠、出産をやり直したい。この地獄のような記憶を消したいと思ってしまいます。息子の事も申し訳ないと思ってしまいます。まともに向き合って育児もできていません。どうすれば私はこの悲しい記憶から解放されることができるでしょうか。全部自分で決めた事、自分勝手は分かっていますがこのままでは後悔ばかりが頭の中を支配して前に進めません。カウンセリングで話しても何も変わらないので何か良きアドバイスがほしいです。心残りなのかと好きな人にも連絡してみました。会うとかではなく元気にしてるのかと。懐かしい思いはありましたがもうあの頃には戻れないと余計にせつなくなっただけでした。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
居場所を作る
自分の選択に後悔をすることは、誰にでもあることですが、
それが人生の大きな選択となると、悩んでしまいますね。
世の中には、同じような悩みを持っている方や、それを克服した人がいます。
人それぞれ、悩みを解決する方法は違うと思うので、
HALさんにあった方法を見つけてくださいね。
狭い人間関係や、自分のことを知っている人だと、
思い切って相談したりできないかもしれません。
是非、ハスノハのようなサイトを使ったり、相性の合いそうなお坊さんを見つけて、
普段は話せないようなことを話せる「居場所」を作ってみてください。
P.S.私は何か所か「居場所」を作り、使い分けるようにしています。
よくよく自分の周りを考えて
拝読させて頂きました。今迄のことについて大変お苦しみのご様子を読ませて頂きました。人生の不思議な巡り合わせによってあなたも大変つらい思いをなさったことかと思います。
あなたのお気持ちをお察し申し上げます。
あなたが今どんなにか過去を変えることを望んでもそれは変えることはできません。あなたも苦しいですがご主人様やお子様も大変つらい思いをなさっていらっしゃることでしょう。人の感情とは一時的なものでもあります。
できるならばあなたにとって今与えられたそのご縁の大切さにお気づきになって頂きたいと思います。人間ですから様々に嫌な部分もあるでしょう、ですがそればかりではないはずです。
本当に大切な巡り合わせやつながりはこれからです。これから共に成長なさっていくのではないでしょうか。
お子様にはこれから未来が待っています。それはあなたが与えたものでもあるのです。
よくよく自分の人生や周りの人たちをも振り返りながらこれからの人生をお考えなさって頂きたいと切に願います。
あなたや皆様のご縁がこれから育まれていき、皆様が共に助け合いながら成長なさって頂きます様にと心よりお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
ご返信ありがとうございます。
私は病気になった反動もありますが自分の事ばかりを考えていました。溜めていたものが溢れてで周りが見えなくなっていたのかもしれません。
1番にこの世に授かった大切な命を思うべきでした。
過去の後悔もほどほどに今ある周りに目を向けてまた新たな気持ちで向き合っていけたらと思います。吐き出させて頂いてありがとうございました。