矛盾の苦しみ

私の家に特別な事情がある訳でもなく、ごく普通の家庭なはずなのですが、私は母が大好きで大嫌いです。

産んでくれてとても感謝しているし、頼りたいし、なんでも話せる関係になりたいというのが願望です。

ですが、母は私の「絶対将来なりたくない大人・母親像」です。あんな人間にはなりたくありません。他人の前ではいい顔をし、実際は家事等全て祖母任せ、面倒な事は全て他人任せ。

謝らないし、人のせいにするし、逆ギレしてくるし、同じ血が通っていると思うと本当に嫌になります。母に似ていると言われると、それは悪口にしか聞こえません。

友達はみんなお母さんと仲が良く、本当に羨ましいです。

成人し、親孝行しなきゃな、と思い母と 話そうと何度も試みましたが体がそれを拒み、未だ反抗期みたいな態度をとってしまいます。

どうすればいいかわかりません。解決策が欲しいです。

後悔・自己嫌悪
有り難し 17
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

母親の人間性100分割

お母さんのイイトコロも上げてみなさい。
母親の悪い所を挙げてばかりだからあなたも間接的自己否定で苦しいのです。
私になになにしてくれた、を今から20個書いてください。
お礼欄に書いてください。
いいところをできる限り見出すようにしてください。
見つかりませんでしたは、逃げです。
今からお母さんがあなたにしてくれたことを、お礼欄に書いてみてください。
すると、あなたの中の今までの人生における母親に対する評価がより良く変わります。
あなたのお母さんは100面体です。本当はもっとそれ以上です。
悪い所も確かにあるでしょう。
あなたはお母さんの100面体の内98くらい悪いところしか見ていない。悪いところしか思い出そうとしていな。良い所に眼を向けようとしないふて腐れにも似た心理状態にあります。
解決法ですか。あります。これがそうです。
ですから、いいところを見てあげることがあなたがあなたのおかあさんとの負の関係性と決別する方法です。
「あれをして下さった、あれも買ってくれた、あれも教えてくれた、あれを聞かせてくれた、あそこに連れて行ってくれた、あの服を買ってくれた、幼稚園の時、あれを縫ってくれた、傘で濡れないようにしてくれた、あのご飯を作ってくれた、あのお茶を入れてくれた、…」
箇条書きにして、お礼欄に書いてみてください。
世間の親不孝さんたちをも救う力にもなり、功徳も積むことになるでしょう。
あなたのその口の悪さ、思い方の悪さが黙り、改善されるまで修行だと思って、20、30書き出してみてください。
あなたは感謝していると言いますが、抽象的なぼんやり感謝だからいけないのです。
具体的感謝の為には、具体的に何をして下さったのかを、きちんと向き合って、自分だけが嫌な思いをしたなどというばかな思い上がりを捨て去ることです。そうすれば周りのみんなのように良い親子関係になるでしょう。
そして、結果的にあなたの願いが叶い、良い親子関係が構築され、毒の部分をみても、それに影響されないようになるでしょう。
さっそく、始めてください。

10ヶ月前
回答僧

柴谷宗叔

距離を取って

似たもの親子で母の悪いところが見えてしまう。それはそれでいいと思います。
けれども「絶対将来なりたくない大人・母親像」なのならば、母親と離れてみるべきでは。成人されているのですから、家を出て一人暮らしなさるのもいいと思います。
経済的事情で実家でいなければいけないのなら、今のままの生活が続かざるを得ないでしょう。
悩んでいるより行動あるのみ。自分で働いて稼いで自分の生活を支える。それこそ人の悪口を言っている暇などありません。
弘法大師空海さまは、19歳で大学を中退し家を捨てて修行の道を選ばれました。男だからできたということもできますが、今の世の中は男女平等。女だって自立して生きていくのに障害はありません。自分の頑張りのみです。
一旦、家を出て大人になった自分が、母親と対等の立場で話ができるようになったとき、はじめて親孝行ができるのではないでしょうか。

10ヶ月前

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