回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何ごとも自分をよりよくする「きっかけ」にしたらどうでしょう
内科を受診すると致します。
出されたクスリを飲まなかったといたします。
病気は治りません。
内科の先生がヤブかもしれません。
その場合はセンセイをよく選んだ方がいいでしょう。
それから患者としてもレベルを高めることが大切です。
医者を相手に『何』を求めているのかを考えることです。
「~しなければよかった」「~して失敗だった。」
相手に対して評価を下すのはご自身。
ご自身に対して評価を下すのもご自身。
そして何より、その評価部屋で、悪しざまにいう評価、悪しざまに評価するエネルギーが作用、影響力を及ぼす箇所はご自分の心です。
口に毒を含んで言葉を発すれば、相手にも毒が及び、自らも毒されましょう。
毒は吐き出して、自身にも他者にも毒づかんことです。
禅僧は食事の時に五勧の偈というものを唱えます。
その四番目に
「まさに良薬をこととするは形枯を療ぜんがためなり」という言葉があります。
何を頂くにせよ、薬にすることです。
このhasunohaの中で、色々な僧侶の方から助言を頂いて、最終的に結論付けることが毒であれば、誠実に答えてくださった僧侶の方々もがっくりぴょこぴーで、失意の中お沼にびょんこしてしまう方もおられると思います。
毒よりは薬にしましょう。
ノックするのをためらったことより、ノックする勇気をもてた自分、自分に向き合う努力を続けている自分をホメホメしましょう。
知らない方がよかったとか、人の気を引く言葉を使ってまた毒の世界に旅立つより、ここで、本当に一念発起して、自分をより良くするために、今までの坊さんたちの回答を読み直して、毒にする習慣を捨てて、薬にする力にぴょんこ、カエル、変えるように三センチ違う方向にぴょんこしましょう。
知らない方が?
うーむ、「行きそうなところ」っていくつか考えてみたけど、これは新パターンですね。その意味では、いいぞ。
貴女って、勝手な人なのね。
こんな時、「扉を叩かない方が良かった」と後悔するのなら分かるけど、
「知らない方が良かった」じゃ、誰もどうにもできません。まあ、実際「知っている」だけでは大したことではないよ、何事もね。
ご縁は自由ですから
拝読させて頂きました。出会ってしまってアプローチしてしまうのも人生です。
それはご縁です。
良いか悪いかは変わります。
あなたがもし必要ないと思われるならば切ってしまっても良いかもしれません。
もし万が一やはりどうしてもご質問したいならばまたご連絡お願い申し上げます。
あなたの未来が心豊かに幸多き毎日であります様にとお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
気を引こうとも嘘をついているわけでもないのに。