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自分の心を強く・・・・・・

私は心が弱いと思っています。
何かあれば怒りを全面に出して威嚇するかのように
大声を出して、自分の思い通りさせようとする親族がいます。
私はあまり口が回らないので、すぐに黙ってしまいますし、
その怒りを静めさせようときげんをとる様な事を言ってしまい
後でものすごく落ち込みます。
一つ言い返せば百戻ってくる感じで、言い返すのも
嫌になってきます。

そして、一番嫌なのは、いつかまた何かで会い、またいろいろ
言われることを勝手に想像して気をめいらせている自分です。

何を言ってきてもはね返せば良い!・・と心で思っても
また憂鬱になってきます。

心を強く・・・・・・難しいです。
どうの様な心持が必要なのでしょうか?

家族親族
有り難し 17
回答 2

質問投稿日: 2017年1月26日 7:53

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

現場の本人のライブ映像しか相手にしてはいけない。

たとえばカラオケで本人映像の曲があるとより真実味が増すものです。
ですが、それは本人ではありません。
自分の中の本人イメージと本人映像とが合わさって作られたものです。
本当の本人は、今はリアルタイムであなたの思いとは別行動をしているのです。
私の人生にも沢山の野獣人間がいますが、ある時からあまり問題にならなくなりました。
一番良い方法は、相手の言うことに対して私的感情を交えないで素直に聞いて、素直に言うべき事を言って聴き留めてくれないことを前提に言うべきことだけは言うだけに留めることです。
「敵」にはしないことです。
凄まじい人。絶滅が危惧されている特殊な物言いの人、と思いましょう。
家族に対しての場合は、家族故に近しい間柄であるから遠慮がありません。
ですが、仏教とは❝出家的❞態度を説きます。
出家とは頭を丸めることではなく、自分自身の中から人間ルールを外して、家族であってもそれぞれの生命として別々個々に互いの尊厳を認めて生きることです。
お父さんやお母さんがあなたに強く言ってきたとしても、それはあなたをよくあらしめんが為。
昭和世代はコミュニケーション能力が残念ながら私どもも含めて低いものですから、そういう伝え方をしてくる人と思うようにしましょう。
問題は、その強い口調に対して冷静で居られることでしょう。
何かを大声で言われたとしても、音声を聞くのではなく、言葉の方を聞くようにしてください。
丁寧語に変換するのも有効でしょう。
要は、相手は「あること」を言っているだけです。
攻撃ではありません。
攻撃だったら殴っています。
大きな声であなたにそれを伝えている、言っているだけ、一方的なコミュニケーションといえば一方的なのですが、あなたはもっとウワテにならないといけません。
相手と同じ土俵に立ってしまうと言い負かされてされてしまうからです。
今、その相手はあなたの目の前にいません。
あなたは今この文字を読んでいる訳ですから、あなたが思い描いている相手は誰であろうと、肉眼には映ってません。
さらに、その現場にいたとしても、まだ直接対峙していないという事はギリギリまで人間は相手に対する虚像を相手にしてしまっているという事です。
ここを自覚すると、現物、実物、本人、その時その場の本人映像(本人)死か相手にしなくなります。
常に、真実、本物に❝だけ❞向き合いましょう。

2年6ヶ月前
回答僧

鷲連寺

文世

人間は弱いもの。

拝読させて頂きました。
親族に怒り散らされたら気が参ってしまいますね。辛いですよね。
まず、何を言ってきても跳ね返せばいい!というお心持ちを手放してみてはいかがでしょう?
私は、人って弱い生き物だとつくづく思うんですよ。もちろん自分も含めてです。人は弱さ故に人に強く当たることもあり、弱さ故に人を認められなかったりします。これも弱い自分を守ろうとする自己防衛なんですよね。心の奥底では、いろんな怖れがあるはずです。傷付きたくないという気持ちもあります。だからこそ、人は繋がりの中でお互いを認め合いながら生きていかなければならないのだと思います。
その親族の方も、表向きはどうであれ、弱い心を持ちながら必死に弱い自分を隠しながら生きてるのではないでしょうか。cocoさんは少なくとも自分は弱い人間だと思ってらっしゃるわけですよね?それであればcocoさんは一歩進んでるんです。なのでその親族の方と一緒の目線に下がってまともに傷付けあう必要はないのではないでしょうか?良い意味でのスルーです。
あ、この人も本当は弱いんだな、弱さが形を変えて攻撃的という形で出て来てるんだな、と受け止めてあげ、立ち向かうのではなく、その人自体を受容、という形で捉えていきたいものですね。一緒になって牙を向け会う必要はありませんよ!心を強く、負けないように!なんて意気込みすら抱く必要もないのかもしれません。
みんな、弱さというものを抱えた同じ人間です。愛情を持って、慈悲の心を持ってなるべく受け止めていきましょう。
私はそのようにしております。
1つの参考にして頂ければと思いますm(_ _)m

2年6ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

早速のお言葉ありがとうございました。
頭の中では分かっているのですが、そのまま受け入れていると
単なる攻撃し易いターゲットになり、益々増長するのでは
との危惧もあります、というよりそうなっている感じがします。
それすら受け入れる心を・・・・・・・なのでしょうが・・・・

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