妬みや嫉妬(受ける側)やそれによる嫌がらせとの付き合い方
昨日も質問をしましたが、書き方が悪かったかなと思い、再度質問させていただきます。
現在、妬みや嫉妬を同じ団地の奥さんから持たれており、嫌がらせも受けています。
嫌がらせというのにも、物的な証拠もないので管理人さんにも相談はしたもののいい方向には進んでいません。
モラルや常識的な部分も欠けている奥さんなので、入居し始めた頃からあまり関わりを持ちたくないと思っており、挨拶程度に留めています。
が、騒音のトラブルを機にLINEの交換もさせられてしまいました。
10ヵ月の娘が歩き回ったりフスマを開けたりしているので音を立てては入るのですが、他の住民の方々には、まだ分からない歳だし仕方がないと言っていただいています。
その娘の足音や尻餅を着く音で、LINEから苦情がきます。
元々は私達夫婦にいろいろ文句を付けてきていたのですが、2ヶ月前から娘は歩き始めてたので、矛先が娘へと向けられました。
やれることは全てやっていて、これ以上生活音や騒音を消すことはできないと説明していますが、気に食わないようです。
このようにもめ出してから、今までそんな音出してなかったのに、やり返すように1日中、私達より上の階に住んでいる人にまで聞こえる程の騒音を立てたり、通路をおもちゃや自転車で塞がれたりなどの嫌がらせをされます。
引っ越すのが手っ取り早いのですが、現在すぐに引っ越せれる状況ではなく耐えるのみだと思っています。
その奥さんのことを考えたくもないし、関わりたくもないので、連絡も私からはしてないし、なるべく会わないようにしています。
それでもわかりやすい嫌がらせをしてくるので、どうしてもイライラしたり不快な気持ちになったりします。
けど、それすらも悔しいです。そういう人間ごときで感情を振り回されている自分も嫌になります。
そこで、嫉妬や妬みを持たれたり、嫌がらせを受けたりしても、反応しないというか、負の感情を抱きたくありません。
何かいい方法はありませんか?
方法でなくても、何か変われる言葉をいただければ嬉しいです。
部屋が散らかることが苦手なのですが、仕事や育児に追われ部屋が荒れてしまうと出来ない自分に嫌悪感を抱いていまいます。また、その機嫌に振り回されて家族に優しく出来てない時にダメな人間だと思ってしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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「いろいろ大変なんです」と言っておく
こんばんは。
私も集合住宅に住んでいたことがあり、同じような思いをしたことがあります。私の場合は何度も管理人さんに連絡し、また同じような苦情が他の住民からも上がっていたので、(その方は家賃の未納が続いた事もあり)最終的には退居していただく事になりました。
まあ嫌がらせを受けても完全無視、LINEもブロックで良いと思いますが、ご近所さんなのでね、そこまではできないでしょうか。逆にニコニコ挨拶をすることで、文句を言いにくくさせる作戦もありますね。
ご質問を拝読して、嫌がらせの原因が本当に相手の嫉妬にあるのかはわかりませんが、もし嫉妬であるならば相手に嫉妬の気持ちを起こさないようにさせればいいと思います。
例えばです。あなたの近所で立派な車を買った人がいたとします。あなたも常々欲しいと思っていた車です。うらやましくて、エンジンの音がたいして大きな音じゃないのに耳につきます。
ある日、あなたはその家の奥さんにこう言います。「いい車を買いましたね」と。奥さんはこう言いました。「あの車、主人の趣味で買ったんだけど、とても高くて、おかげでウチの生活は苦しくて。毎日コンニャクと納豆ばかり食べているんですよ。いろいろ大変なんですよ」。さあどうでしょう。あなたのうらやましい気持ちはなくなると思います。あんなに耳についたはずのエンジン音も哀れに聞こえる事でしょう。
あなたも、「うちは義母と住んでいるけど、え?うまくいっているように見える?ありがとうございます。でも気を遣うところもあるしいろいろ大変なんです。子供も言う事きかないしいろいろ大変なんです。子供がうるさくてごめんなさいね。」などと言う事で、相手の嫉妬の気持ちを軽減することができると思います。
ご質問から、「モラルや常識的な部分も欠けている」方のようなので、これが通用するかどうかはわかりませんけど、あとは近所の方や管理人さんを味方に付け、根気よく解決していくしかないと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
なるべく「いろいろ大変なんです」ということを言ってもおこうと思います。
今思えば、何でもかんでも義母との仲も旦那との夫婦関係も聞かれたら馬鹿正直に話してしまって、それで反感を買っていたのかもしれません。
とても参考になりました。
あとは周りの住民の方々や管理人さんと上手に付き合って味方に付けておこうと思います。
私自身気づけなかった部分がわかったので、とても助かりました。