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恋愛をすると心配で夜も眠れません

回答数回答 4
有り難し有り難し 113

つき合っている恋人がいますが、メールや電話が少し遅いだけで気持ちが冷めたんじゃないかとか、浮気されているんじゃないかと不安で仕方なくなります。

もっとメールしてほしいなど恋人にしつこく言うと嫌がられそうなので言えないのですが、我慢しているともっと不安になってしまいます。

どうしたらいいでしょうか。


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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

気づきをぜひ。

もみじ 様
はじめまして。私の回答をさせていただきます。

相手のことを心配し、考えることも恋愛のひとつではありませんか。

でもいつかは相手を信じてあげなければ、次の関係、お互いにより良い関係にはなっていかないでしょう。
さらに、当然自分のことも信じてほしくはありませんか。

そこに気づくことでおのずと道は開けてくるはずです。
合掌

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有り難し
おきもち

「人の一生に寄り添うことのできるお寺」を目指しております。さまざまな御縁を基とし、より多くの方々に御参拝いただき、御本尊様などから御利益を授かることを願っております。 また、本来お寺の持つ機能として、「学び」「癒し」「楽しみ」などがあったとお聞きします。 あらゆる可能性に対して、日々精進しながら日々模索しながら、多くの方々との御縁がつながっていくことを願っております。合掌

恋愛によって心が囚われて苦しんだり悶えたりすることから、お釈迦様はそういったことから離れなさいと言われました。執着を捨てなさいと言われました。

離れることが出来るなら離れてみて下さい。

もし、それが出来なければ、耐えるしかありません。それが恋愛です。

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有り難し
おきもち

hasunoha共同代表 浄土宗光琳寺 副住職 佛教大学で浄土学を専攻したのち、東京学芸大学で臨床心理学を専攻しグリーフケアの観点から『遺族における法事の心理的役割の検討』を執筆。 科学的に心の仕組みを学んだ僧侶として活動し、東日本大震災を契機に「お坊さんが答えるQ&Aサービスhasunoha」を立ち上げる。 また心理学、特にポジティブ心理学の知見を参考にワークショップ「お坊さんのハピネストレーニング」を毎月開催している。 史上初のお坊さんバラエティ番組「ぶっちゃけ寺」の立ち上げにかかわるとともに同番組をはじめとした様々なテレビやラジオなどのメディアにも多数出演中。

もみじ 様
 問いへの拙生のお答えとなります。
 時に「恋愛」は人を盲目化させてしまうことがあり、様々な弊害が生じてしまうことがあります。
 一切は空であるという仏教の基本法理からは、何らとして実体視できるものはどこにもないのですが、凡夫である我々は無明によって、とらわれる心が生じ、色々なモノ・コトに執着してしまうのはある程度仕方のないことであります。しかし、実体視・執着によって様々な煩悩・随煩悩が生じて、その行為により悪業を積むこととなって、その結果として先で悪業の報いを受けることは、できるだけ避けていくことが望まれます。
 しかし、いきなり「無明・煩悩・悪業を排撃させよ」とするのは酷であるかと存じます。菩提心を発し戒・定・慧の三学をある程度修している者にとっては有効かもしれませんが、凡夫である私たちはなかなか簡単なことではありません。
 では、凡夫はいかに対応すべきかとなりますが、「恋愛」によって激情化している感情、もみじ様の場合は、「不安」な心でありますが、その心をまずはどのように抑えて、冷静・正常な判断ができる自分に戻せるかどうかが重要なこととなります。「恋愛」は本能ですから、頭から抑えるのは難しいとして、しっかりと理性を戻せるように調えていかなければなりません。
 その彼氏は、自分の今後のこと、例えば将来へ向けての結婚・子ども・生活設計などを真剣に考えてくれているのかどうか、この恋愛において家族や友人・職場など周りの方々に迷惑を掛けていないかどうか、お互いにとってプラスとなっている恋愛かどうかなど、一度じっくりと冷静になって考えてみる必要があります。
 冷静に考えた上で、この恋愛によって(もみじ様の場合では「不安」な心等により)、家族や仕事や生活にまで支障をきたしているようであれば、井上広法師のおっしゃられるように一度離れてみることが大切であるかと存じております。もみじ様のお幸せを祈念申し上げます。
合掌
 

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有り難し
おきもち

最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断しています。 https://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k

腹六分でもいい

もみじさん、こんにちは。
我慢するか、全部言うか・・・の二択ではないと思います。
もみじさんの不安な気持ち。胸の中にすべてをおさめるか、全部気持ちをさらけだすか。または、六分くらいで伝える、とか。

伝え方にも、手紙や、メールや、電話や、友達づたい、家族づたい、直接言うか。
場所にも、二人きり、家で、公園で、思い出の場所で、などなど。

なんにしても、”いま”が大切だと思います。
あなたが”いま”どう思っているか、とりあえずその気持ちぐらいを言ってみてはいかがですか。

『恋愛をすると心配で夜も眠れない。
メールや電話が少し遅いだけで気持ちが冷めたんじゃないか、浮気されているんじゃないかと不安で仕方ない。
もっとメールしてほしいなど恋人にしつこく言うと嫌がられそうなので言えないのですが、我慢しているともっと不安になってしまう。』と、言うことはもう決まっているのですから。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
臨済宗妙心寺派 陽岳寺 住職 1985年生まれ。 東京都江東区深川出身・在住。 大学卒業後、鎌倉の円覚寺専門道場で修行。 2010年に陽岳寺に戻り副住職となった後「ようがくじ不二の会」を立ち上げ坐禅会、ゲーム部、お茶の会などを企画開催。 昔からお寺はお手繋ぎをしていました。もっとご縁を結んでいただきやすくしたいと思い、結婚相談所を開所いたしました(門前仲町 下町結婚相談所)。 hasunnohaでは、微力ながら考えたこと、思ったことを回答させていただきます。

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