他人に嫌われるのが怖い、しかし、どうしても他人を疑ってしまう
私はよく、友人とネット上で会話していました。
会話していた頃は、それなりによく話し、
それなりに楽しくやっていました。
しかし、最近は皆、都合等があり私自身も都合や生活も違う為、
あまり話す事がありません。
時々、声をかける事があっても
味気ない返事だったり、返事が貰えなかったりする事もあります。
皆それぞれ忙しい、それぞれの生活が大変。
なので、あまり会話する時間も少ない。
皆それぞれ違った事をしているので、
それは仕方が無い事なのは分かっているのです。
しかし時々、もしかすると自分が皆に嫌われているんじゃないか?と言う心情になってしまう事があります。
もちろん、これはただの被害妄想であり、
自分でも、他人を疑うのは良く無い事だと理解しています。
もしかすると自分が○○だからみんな自分の事を馬鹿にしているんじゃ無いのか?
とか、私が前にこんな事をしたから嫌いなのではないか?
とか、自分が頭悪いから関わりたく無いのではないのか?
等と考えてしまい、
怖く感じてしまう事があります。
もちろん、本人にそのような事を言われた事はありません。
しかし、もし仮に本人が「そんな事は考えていない」と言っても
本当なのか疑ってしまいます。
こう思ってしまう理由は、過去のトラウマにあるのですが、
どうすればこの先、他人を信じられるようになるのでしょうか。
私は疲れているのでしょうか?
もし出来たら何か人間関係に関するアドバイスをください。
お願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
事実以外相手にしなければいい
例えばネットやテレビのニュースの大半は「推測」であったりします。
表向きにその様に見せかけているだけで、真実・実際はまるでそうではないものです。
そういうニュースというものは真実ではないのでやくにたちません。
テレビ越しに発言している芸能人であっても「それらしら」を装って演じていたり、自分の本心を押し殺して見せかけだけのものであったりします。
真実はニュースではありません。
ニュースは真実っではありません。
ではニュースとは何か。
情報です。
情報は真実ではない所で発信されているものです。
同様にあなたの怖れや不安も推測もみな脳内情報です。
ほとんどが真実ではないガセネタ。ニセ情報です。
真実は実際にその相手に会ってみたり、実際にその事が始まってからでないとわからないのです。
だから、脳内情報は相手にせずに、今向っていることとだけやり合っていれば、人生は軽いのです。
このhasunohaの回答だって、情報です。
実際の私はこのネット上にはいません。
ネットというもの自体、情報だけです。
写真がいくら鮮明だって単なる情報で生の映像、実物ではないでしょう。
音声がHDだって、その時の音声ですでに過去のことです。
私は真実以外相手にしません。
実物以外は全部情報だからです。
北朝鮮からのミサイルが飛んできても、私の身体に実弾が飛んできたわけではありません。
私の身体にミサイルが当たったら「死んだらどうしよう」という事を考える前にしにます。
つまり、それが情報と実際との違いなのです。
それが情報と事実との違いなのです。
さぁ、このページも捨てて、目前の情報以外の事実を相手にしなされ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
とりあえず、私の友人が 私の事をどう思っているかは分かりませんが、
本当かどうかは分からないとしても、
今の所、私の事を嫌いと言うのは、自分の脳内で作り上げた想像なのは事実です。
最近は、逆に私の方がこうして他人を疑って
無意識の内に皆を嫌っている事もあるかもしれません。
ですので、相手の事をもう少し信じてみる事にします。