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お寺変えるべきか…の続きになります

回答数回答 3
有り難し有り難し 13

こちらのサイトでお返事をいただいて思ったこと。

棚経は毎年日時が決まっているのでは?

お願いしているお寺さんから
今年はいつが棚経で、という連絡は墓守を受けて一度もありませんでした。
年間行事の予定というのも教えてもらった事がありません。

墓前法要はハガキで連絡が来ますが棚経の日程は毎回空欄のままで、返信のハガキに塔婆のお願いと棚経のお願いを書いて返していました。

墓前法要当日まで連絡なくて、墓前法要後にお寺に棚経の事を聞くと「連絡する」と必ず言われて連絡ないままと言うのがいつもの事。

今回も名刺が入ってて連絡をした際、お寺側から「連絡わすれてた」と。

改めて日時をお寺に指定していただいていた当日も施餓鬼法要が午後に、と電話で言われましたが、盂蘭盆墓前法要のハガキには施餓鬼法要は墓前法要の前日日で記載されていたのでその日に施餓鬼法要があった事もその電話で初めて知りました。

元は義祖母が檀家だったのでお寺からも家が近かったようなのですが、孫である旦那になり引っ越しもあったのでお寺からは同じ市内ではありますが区違いになり、いま住んでる近隣にはお寺の檀家さんがいないというのは引退された住職さん(義祖母と繋がりが深い方と聞いてます)に仏壇開きの時に聞きました。

それもあってお寺の都合もあるだろうから、日時をお寺から指定していただいてのがいいのかな?と思っているのですが…。

日程も教えてもらえず、聞いても連絡するで終わって連絡もない(忘れられる)。
それが当たり前なのがお寺なのでしょうか?


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

本当に申し訳ないことです。

もし仮に何かしらビジネスをしている会社の場合、そのようなことをすればすぐつぶれてしまいます。
普通に考えればありえないのですが、お寺の業界ではよく聞く問題です。
しっかりとした業務・法務ができていないお寺は多いですようです。
私のお寺でも、そういうことが無いようにいくつかの手立てを講じ、家族間でも情報共有がすぐ取れるようにスマホやタブレットを使い対策していますが、それでも全くないとは言い切れないのが現状です。

提案として、少し強めに意見をされた方がいいと思います。
そしてまた同じような事を繰り返すようであれば、お寺を変わられてもよろしいかと思います。

実情として寺院全体として事務処理について時代的に大きく遅れているのかもしれません。
お寺がもっと自覚するべき問題だと思っています。

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始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...
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お寺が連絡を忘れていたのですね。

忘れていたのなら、次からか気をつけてくれるかもしれません。
お話から察するに、相当忙しい寺で、一件一件の棚経の時間にズレが生じるのは予想できます。
ただ、実施日まで変更になるのは普通はないです。
ちなみに、お寺には行事予定の掲示板などもないのでしょうか?
他の檀家さんは、行事予定を入手する手段を知っていて、あなただけがその方法を知らない可能性はないでしょうか?

私は、お寺さんを弁護するのでも、あなたを責めるのでもありません。
怒りはストレスの原因なので、あなたに、お寺さんの事情をあれこれ想像することで、怒りを鎮めて平安な気持ちになってもらいたいのです。
お寺を変更するかどうかより、どんなお寺が相手でもストレスを感じない(怒りがわかない)気持ちになって欲しいのです。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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たぶん単にタイミングが悪すぎたのかと…(-_-;)

例えばド〇コモやソ〇トバンクなどの携帯会社がキャンペーンで新規契約の呼びかけを店頭で声かけしているとします。その店員さんをつかまえて「今月の通話料を知りたいんだけど」「あ、プランを変更してくれる?」と言われても店員さんは「今このタイミングでかい」と迷惑に思われてしまいます。(似たような経験あり)
こういう場合多くは「アチラの窓口でお願いします」とスルーされるのがキホンです。
今おそらく菩提寺さんはお盆キャンペーンまっただ中。スタッフは住職オンリー。
そこをつかまえて、
「あの、住職。新規契約したんだけど全然どうしていいのか分からないんだけど」
「アンタ…(-_-;)今、そこかい…」と温度差にものすごく大きな違いが有るんじゃないかと思います。
お寺さんとの日頃からのお付き合いがあなたの代になってから、薄くなってしまっていたのかもしれません。
来年からはお寺と関わるのが自分たちの代が中心になったのであれば、あらかじめお寺に押しかけて、分からないことをお伺いすることが良いと思います。
埼玉ではお寺とは関係なしに次のように言われています。
『新しく引っ越してこられてきた方々は権利ばかり主張して、昔からの慣習をまるで無視』と。
私の住んでいる埼玉県狭山市ではいまだに時々、野焼、たき火をします。
私どもネイティブ・サイタマンにとってはそれは当たり前の事。
通報なんてしません。したら、こちらだって野焼ができなくなるからです。(するんかい)
ところが新しく引っ越してきた方は、引っ越す前の自分たちルールをそこに持ち込んでネイティブサイタマンの暗黙の了解ルールまるで無視。
たき火なんぞあろうものなら「洗濯物がススだらけ・けむい・アリエナイ・火事?」発狂ものです。
こんな感じで、埼玉のウチの田舎寺でも
「(^<^)あー、毎年の事だから、みなさんご承知のはずでしょう。分からなければ、お盆前にお寺に確認とってください。」という田舎ッぺ感覚です。
代変わりがありますと、次の代は何していいかわからない、お寺側も相手が何も言ってこないと「来なくていいってことなのかな?」と思っている所もあったのかもしれません。
まぁ、仏教ですから怒らんで、ちょっとした行き違いは広い心で、お互い不行き届きがあったかもナァ、と水に流したって下さい。
一度あらためて代替わりの挨拶に行って覚えてもらうことをお勧めします。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ