妊娠中の検診及び出産費用を払ってくれない
上の子は今月で一歳になります。お腹には赤ちゃんがいて検診に通ってます。
勿論、二人共旦那との子供です。病院へは私一人でいってます。
検診の日も知っているのに、検診費用を払おうという気がありません。出産のための入院していても知らん顔。
すべて、私の独身時代にためてきたお金で出しました。ずーっと不思議に思い聞いたら、「だって、一度もいくらかかったか言わなかったでしょ?いくらかかったか言わなければお金は出せない」ととんでも無い答えが帰ってきました。
自分だって毎月耳鼻科に行っているのだから、病院へかかれば費用がかかるくらいわかると思います。
前にも費用のことを話しましたが、今はお金の余裕がないから建て替えておいて!と言われて仕方がなく建て替えてましたが、そのことすら忘れ有耶無耶にされました。
お坊さんってこんないい加減で、金銭感覚が無いのでしょうか?よく世間的に言う!
お寺の息子ボンボンで世間知らず。とは本当ですか?
普段もお金がないと言い、普段の病院費用や車の維持費や化粧品代や洋服代は私持ちです。パートはしていましたがパートはすべて貯金に回すと良い一円もお小遣いにさせてもらえません。
生活費はもらってますが、私の独身時代の貯金を完全にあてにしています。なぜ私がそこまでしなければならないのかわかりません。
そんな夫にどう言ったら支払いをしてもらえるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのままを素直に伝えてください
感情的ではなく、冷静にお話をする時間を作ってください。
あなたが思っている当たり前は、人によって違います。それを相手に押し付けてはあなたが苦しむだけです。自分の考えは押し付けず、違うものとして接してください。そして、言葉で伝えてください。お金が必要なときは、お金ちょうだい。と言ってあげてください。気づかない事に腹をたててはあなたが損するだけですよ。自分で苦しみを作り上げているのですから。
困っていたら困っていると言ってあげてください。お互いに支え合い、仲良しで温かな家庭を作っていってください。
夫にとって知られたくない人に明かす
彼はよく言えば金銭管理がしっかりしているともいえますが、あなたの胸のつかえを晴らすために、同調、同情として一度だけ悪く申し上げれば、あなたのダンナはケチで自分のことしか頭になくて、自分の金は自分の金だから好きな事にしか使いたくないという意識が強い、夫婦意識、父親意識ゼロの最低なダンナですね。
でもそれもあなたの責任。そんな冷たい男を選んでしまったのも自分。
自分を責めても何も増えない。
悪口いっても状況は悪くなるばかり。だから、建設的な会話が必要。
男性には女性側が妊娠しても、父親の自覚は女子と違ってまるでないのよ。
男は戦場で戦っている感覚で仕事をしている人間が多いから、お金を守る事も必死。
ちょっとだけ質問したいんだけど。
子供を授かるっていうのは、あたし一人では絶対に無理なんだよね。
あなたとの間で授かった子供だし、第二子を出産するってことについて前回は寂しい思いをしてきた部分があるから、今回は、二人で話を進めていきたいの。
(中略)
で、それにかかる費用っていうのが平均で多くて50万円、安くて40万はどうしても必要なのね。(多めに伝えておくことネ)
前回は全部アタシが出したのね。でもママ友さんたちに聞いたらみんなそれはオカシイ、出産に関する費用っていうのは、一般的には夫が持ってくれるものらしいけど、あなたにはそういう気持ちが感じられないかったのがちょっと寂しかったのね。
これって、父親の自覚、責任感があるかどうかだの問題だと思うの。
もし、お金を出したくないのだったら、この際、あなたがそういう感覚の人だっていうことを実家の両親にはらってもらえるかどうか、相談しに行こうと思ってるんだけど、さすがにそれは私も恥ずかしいから、ちょっと悩んでるんだけど…
みたいな感じでアレンジしてください。
本当にお金がないのかも
妊婦検診の費用は自治体から補助か出る場合もありますが、まぁそれはおいといて、
御主人が家計を管理してるんでしょうか?
お寺の収入は不定期で不安定ですから、現金が手元にあまりない可能性はあります。
お寺の会計や家計のことはどうなっているのでしょうか?
「払ってくれない」んじゃなく「払うお金がない」のかもしれません。
それを気遣う感じで、「もしかしてお寺の経営が厳しいの?」等、心配しているというように質問してみたら?
もしかして、お金の管理はすべて義父母で、御主人はお金を自由に使えない?
質問者からのお礼
皆さん、ありがとうございました。
なんとか、これからは払ってくれる事になりました。
お金にルーズなのは仏教ではなおならないでしょうし(笑)
旦那を尊重しつつ、話し合って決めていきたいと思います。