いっぱいいっぱいな状態
大学4年生です。今年の前期、大学を休学することにしました。
理由としては、
・同じ学部学科の複数の子達に弄られ続け、体調が悪くなった
・体調不良と同時に、学校に通うのが苦手なうえ学力もそんなに高くない、授業についていけずレポートを書いても落とされる。そのため4年卒業条件の単位が足りない
です。
こんな状態で大学を続けても意味がない、お金の無駄だと思い、両親に「大学を辞めたい」と伝えました。なんとか説得して母親の了承は得ましたが、父親は「大学中退者の求人なんか無い、企業も採用しない、大学は卒業しろ考え直せ」と言ってきました。そして、学生課で色々相談し考え直した結果が半期休学です。
しかし半期休学した後復学してもおそらく大学へは通えず単位も取れず…だと思うのです。文章では表せなくて申し訳ないですが…。
ならば就活せねばと思い、自分なりに調べています(ハローワークやネット等)
ですがもうやる気か起きないのです。なにもやりたくない、関係の無い母親のため息が怖く、また将来への不安、父親の目や言葉、咳が止まらず息苦しい…たくさんのものが乗っかっていっぱいいっぱいな状況です。もうどうしたらいいのかわからず1日に1回は泣いています。死にたいと毎日思います。
私は一体どうなってしまうんでしょうか…
下手くそな文章でもうしわけないです…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
だから休学なんでしょう?
親の脛を齧らせていただきなさいよ。卒業する、できるかはどの道先のことですから、今はまず体を休めることです。その休んでいる間、きっと苦しいでしょうよ、自分の将来をあれこれ考えて。でも、そこで考え尽くしてから選択するのが良いと思います。
半年間休んで、いろいろ考えて、自分なりに「このまま就職」の道も考えた。その結果…として半年後に選択すればいいと思います。
「どうせまた行かないだろう」というのは、「今はそう考えている」だけです。せっかく時間をもらえるのですから、体を休めて見聞を広めることに使ったらどうでしょうか。
私も親ですから、「親としてしてやれる時期」の終わりが近づいていることを、お父さんも感じているのだろうな、と思います。自身の選択肢を増やす、選択肢を明確にする時間として、半年を活用しては如何ですか。
あなたは十分に価値のある人間です
よし様
こんにちは。拝見させていただきました。
大学を休学する事になられたとのこと。大学については大学の関係の人達は時間が過ぎれば消えていきますので休学するのは選択肢として間違っていないと思います。あなたが大学のために我慢して辞める必要はありません。あなたを弄った人間達はいずれその報いを受けることになるでしょう。「待つ」事で解決する事も多くあります。
また、両親に「気持ちを受けとめてもらえなかった」という事も大きいように感じられました。よしさんは両親の存在(親孝行をしないといけない呪縛)と両親の意向を優先して気持ちを我慢してきた部分があるのではないかと思います。
文面の中の「ねばならない」が気になりました。ねばならないと考える時は本当はそうは思っていない場合に出てきます。よしさんの本心はどう思っているのでしょう。興味がある事があるのではないでしょうか。この時間にそれらについてチャレンジする期間にしてみてはいかがでしょうか。
休学=無駄な時間ではありません。むしろ休学して自分のしたい事をする人はたくさんいます。大学生活を利用して出来ることはたくさんあります。私は海外旅行をする事をおすすめします。自分の価値観とは違う生き方、価値観に手っ取り早く努力なく出会えるからです。いろんな家族のあり方を知れば、自分の両親の良い意味でも悪い意味でも偏りが見えてきますので対応がし易くなります。
大学を3年間頑張ってこられたあなたには十分な価値があります。それがどのように花が開いていくのかは無限大です。もし全ての条件が揃っていたら何がしたい?どんな時気持ちが楽を感じている?心にゆっくりと聞いてみること。全てを一気に解決しようとせず、一歩一歩だと思います。
突拍子もないですが、例えば今日から利き手と反対の手をメインにして生活してみてください。実はそういう事で人生が変わるのです。必ず光はあります。合掌
質問者からのお礼
御二方、お礼が半年経ってからで失礼します。
もう少し回答が遅いと勝手に思っておりました。申し訳ありません。
アドバイス、ありがとうございました。