友引の納骨について
昨年夏に父が亡くなり、この度お寺さんにお墓を建てました。
一周忌&納骨の日取りを決めたいのですが、候補のなかの最短日が友引です。
知恵袋などでしらべてみて法要に六曜は意識しないでも良いという情報をみかけました。
しかし、親族に年配者も多く、そうしたことを気にしないか心配しています。
私としては1日でも早く父を落ち着かせてあげたい気持ちもあります。
ですが、やはり友引は避けるべきなのでしょうか。
ご教授のほどよろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
無理に避ける必要はありません。
しんせいさん、初めまして。
お答えさせていただきます。
無理に避ける必要はありません。
六曜星の吉凶(六曜)に於ける「友引」の意味は
朝と夕は吉、昼(正午)は凶、葬儀には適さずです。
よって納骨には障りありませんし、法会、法要にも気にすることはありません。
またそもそも、六曜では凶と出ても、九星や宿曜、十二直(中段)、暦段下(下段)など他の暦や星回りの要素で見ると吉と出る場合も沢山あります。それらに必要以上に執われる必要はないでしょう。
参考になれば幸いです。
合掌(^人^)
ご相談なさってくださいね!
拝読させて頂きました。地域性やご親戚の皆様のお考えそして菩提寺のご住職様のお考えもあるかと思います。
皆様でご相談なさって頂き皆様がご参加できる日程を決めてくださいね。
おっしゃる通り友引でも全く問題ないと私も思います。
質問者からのお礼
沙門 亮鷹様
kousyo Kuuyo Azuma様
こんなにも早くご回答いただけるなんて、驚きとただただ感謝しかありません。
友引にとらわれることなく、父への最良の供養となるような日取りを相談して決めていきたいと思います。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。