主人のメッセージなのでしょうか
こんばんは。
最近、些細なことですが、理不尽なことを言われて、イラっときたり、落ち込むことが続きました。
今までは、主人が帰ってきてから、「あーでもないこーでもない」とトイレにもついていき、主人が聞いてるのか聞いてないのかもお構いなく、話すことと、同意を得ることで自分は間違っていないという安心を得ていたんだと思います。ですが、そんな人も居なくなってしまいました。
誰かに話してもしっくりこなかったり、話すにも恥ずかしかったりです。特に今回の理不尽さには頭にくるのに、聞いてくれる人が側にいません。
私はそうした些細なことも発散できずにこのまま独りで溜め込んで生きていくのだなと気付いたとき、とても悲しくなりました。
ですが、そのときふと、主人に
「俺のことは気なしなくていいから、前に進め」
と言われたような気になりました。
「この先いろんな辛いことがあるかもしれないけど、全力で守るから、もう少し強くなれ」と。あまりにも辛いことに思えましたが、今の私を見たら、確かに彼なら言いそうなのです。
果たしてそれが本当に主人の願いなのか、私の深層心理のようなもので、そのように思いこんでいるのか。夫婦にしかわからない、「あうんの呼吸」のようなものにも感じます。
この直感のようなもの。信じて進むべきでしょうか。少しこわいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そうでしょう
それはご主人からのメッセージでしょう。
それが仏様となったご主人の「はたらき」でしょう。
ゆこ様が「今」、再びご主人に出遇えた瞬間でしょう。
ご主人の願いが、ゆこ様の願いでもあったのでしょう。夫婦の気持ちが、願いが通じ合っていたのでしょう。
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
お念仏がこぼれます。
恐れずに、いや、恐れながらでも大丈夫です。
ささいなことでもお仏壇の前でご主人に語ってください。溜め込まないでください。一人ではないのですよ。
また、出遇えるでしょう。
南無阿弥陀仏
質問者からのお礼
吉武さま。おはようございます。
お返事ありがとうございます。
私はそんなに強くないのに、なぜこんなにも辛い経験をしなくてはならないのかと、もがきながら一寸先も見えない暗い道をひたすら歩き続けているようです。少し気持ちのバランスを崩すと落ちてしまうのではないかと、ハラハラしながら一本の綱の上を歩いているようです。
「恐れながらでも大丈夫」信じてみます。