父親が
連休中穏やかに過ごせると思い実家に帰ってきました。
ですが、何故か機嫌が悪かった父親が
お昼のときに
ピザのカット数が1人二きれ食べらるように
母がしてあり、私はお腹いっぱいだったので
一枚しか食べませんでした。
その間に父親が三枚目を食べようとしていたので、母が二枚食べた?と私に聞いてきました。
そしたら急にものすごく怒り初め
たくさん食べられるようにしとけ
お腹すいてイライラするんだ
ちゃんとしろ
だのいいはじめ、しまいには暴言をはき始めました。
物心ついたときから、何かがきっかけでそうなりずっと苦しんできました。
父親は事あるごとに、自分はうつだから
大変だとか言います。
怒鳴りちらしながら母に私に暴言を。
私も心理学を専攻しているので
理解がないわけではないです。それは母もです。
でも、それとこれとは違います。
父親には理解してないわけじゃないと言っても
聞き分けがないのです。
バカだのアホだのもっと勉強しろだの言われて
自室に戻っては叫び声をあげ
物音を激しくたてたりと…
父親は自分の身の丈にあった生活以上の
お金が欲しいを含んだ発言をします。
私はそれを聞いて、大学院へいかなかったらよかったのかなって思いました。
母はせっかく帰ってきたのにごめんねと謝ります。
心苦しくて泣くしか出来なくて
ここに救いを求めにきました…
まとまりがなくてすみません…
どうかよろしくお願いいたします。
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この父があなたを育てた土壌です
ゆんさん
せっかく実家で連休を穏やかに過ごそうと思って帰ってきたのに悲しいですね。物心ついたときからこんなっだったのですか。たかがピザ一切れのことで怒って叫び声をあげているお父様をみたら情けなくなるでしょう。
でもこういう家庭に生まれ育ったことが機縁となって,心理学に興味を持つようになり大学院へとあなたを導きました。
つらく大変であったかもしれないけど道を外れることなく,まじめに勉強してきたあなたはりっぱです。そして精神的には子供みたいだけど、ここまでの学費その他を工面できたのだから、お父様もきちんと働いてきたのだと思います。
よいこともわるいことも縁となっていまのあなたを導き、これからのあなたを導いていくのです。
心理学専攻のあなたはお父さんの心理はある程度分析できるはずです。分析できれば頭では納得して多少すっきりしますが、それで苦しみがなくなるかといえばそうではありません。まだあなたは苦しんでいます。だから次は実践です。心理学と仏教の修行を融合した心理療法も多くあるので、そういう方面を勉強したらどうでしょうか。内観法やフォーカシングやマインドフルネスなどです。
勉強だけでは苦しみはなくならない、ということをここでも学ぶことになりました。よくもわるくもやはりお父様はあなたの教師のなのかもしれませんね。
平穏な家庭でなかったことが、あなたを育てる土壌となりました。だから、あなたはこの場所から成長していきあなたの花を咲かせるのです。泣き終わったら、また気を取り直して勉強をつづけてください。
あなたは人のこころに寄り添える人になれるから頑張ってほしいです。応援しています。仙如
質問者からのお礼
仙如さま
お礼が遅くなり申し訳ございません。
仙如さまのお言葉にどれだけ救われたことか。
その通りなのかもしれません。
日々精進してまいります。そして
成長して、人の心に寄り添える人になります。
本当にありがとうございました。