お坊さんへのお賽銭
お正月に地元のお寺へ初詣に行きました
。
出入り口で鈴を鳴らしながら丼を持って立っているお坊さんがいて、丼に皆お金を入れていました。
私は出入り口前で用事を済ませたので、すごく込み合っている本堂に入ってお賽銭をあげるならここでと思い、用意していた千円札を三枚握りしめ、いざお坊さんに並んでいる列に入ったのですが、
前に並んでお金を入れている人は皆小銭を入れていた為、当方ジャージ姿ということもあり急に恥ずかしくなってしまい、列を抜ける訳にもいかず、結局丼にお金をねじ込むように入れた後プイと逃げるように立ち去ってしまいまいた。
恥ずかしかったですが今年はちょっと奮発したので気分が良かったです。
ちゃんと手を合わせなくてすいませんでした。
自分の生き方・考え方が 他人に影響を与え、後世に爪痕を残せるような 人生にしたいと思っています
何でも一番になろうとする 声が通らず聞き取りにくい 会話の組み立てができず、しどろもどろになってしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
合掌 有難うございました。
〈出入り口で鈴を鳴らしながら丼を持って立っているお坊さん〉・・・多分《托鉢(たくはつ)》という修行をなさっていたのだと思います。「丼」は《鉄鉢(てっぱつ)》といって、本来は食べ物を《布施(ふせ)》して頂くための入れ物です。
さて、あなたは多額のお金を「お布施」したわけですから、恥ずかしがる必要はないのですが・・・。ジャージ姿でその場の「雰囲気」にそぐわなかったので、気が引けたのでしょうね・・・(笑)。
お布施やお賽銭というものは、本来「お気持ち」ですから「多い少ない」は関係ないのです。しかし、人間は「見栄」というものがあり、色々気を使います。難しいですね~(笑)。
今後もあまり周りを気にせず、素直にあなたの「お気持ち」を奉げて下さい。仏様はあなたのお心を喜んでおられます。合掌