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どうしても否定から入ってしまいます。

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昔からなのですがどうしても、他の人とコミュニケーションを取る時に、人のいい面を見ようとせずに、否定から入ってしまいます。
揉める事があります。
自分もこのままじゃダメだと思っています。
いいアドバイスください。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

思いやりの心があれば揉めることはありません

コミュニケーションがうまく行かない理由は、自分の意見を言おうとする気持ちが強いからだと思います。相手に自分の存在を強く印象付けるためには、否定から入った方が効果的だと思います。あなたはそういうことは意識していらっしゃらないかも知れませんが、自己顕示欲が強い人はそういう傾向にあります。自己顕示欲は誰でも持っていますが、あからさまに見せられると、それが嫌いな人もいます。
コミュニケーションを取るのに一番うまく行く方法は、相手の話しを聞く姿勢を徹底することです。95対5でいいと思います。5は相槌を打つ、話しを理解していることを伝える、更に詳しく話しを聞くなどの言葉です。そうすると相手には話しを聞いてもらったという満足感が生まれます。
話したいのなら、それから自分の意見を言えばいいと思います。これは二人の場合のテクニックですから、グループの時、会議の時など状況によってコミュニケーションのテクニックは変わります。そしてテクニックだけではカバーできない場合もあります。
犬は言葉がしゃべれませんが、目や動作でコミュニケーションを取ります。そこにはテクニックはありません。相手のことを思う気持ち、つまり思いやりの心があれば揉めることはありません。心の底から思いやることの出来ない人とのコミュニケーションは、型通りのものでも仕方ないと思います。
心を通わせたい人とのコミュニケーションに困ったら、またご相談下さい。

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鳥取市にある浄土真宗のお寺の住職です。36年間のサラリーマン生活を経て2008年より専従住職をしています。金融・保険、ホテル、冠婚葬祭互助会などの勤務経験があります。営業、広告宣伝、総務、経理、ITなどの職種を経験しています。今年73歳になる年男ですが、比較的若い回答僧侶が多い中、老僧としてhasunohaにかかわりたいと思っています。
基本的に午前中はお受け出来ません。午後2時から午後8時に対応させていただきます。お寺ですので、急な法務が入りお約束の時間を変更させていただく場合がありますことをご了解下さい。

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