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親不孝な自分は許されますか

前回いただいた有り難いお言葉を参考にして心を立て直していました。

しかし再び、心苦しく自分を責めてしまっています。
現在は過去の過ちにより数々の親不孝をしてしまっている事に思考が囚われてしまっています。
僧侶の方々のアドバイスで自分自身への後悔はもうしても仕方ないと思えるようになったのですが、今度は親不孝について悔やんでしまいます。
現在の自分は親への感謝をするたび苦しみます。
親の顔に泥を塗るような事ばかりしてきてしまい、現在の自分から見ると考えられないような事ばかりで余計に辛くなります。
自責の念に苛まれ、強い罪悪感に苦しんでしまいます。
私の過ちを知ったならどんな風に思うのだろう?親子の関係も違う形になっているんじゃないか?と‥親への罪悪感や親不孝すぎた事への後悔や申し訳なさで苦しんでいます。
なぜ、そのような過ちをしてしまったか?それすらわからない程、あのときの自分は無知で浅はかで愚かだったと思います。
親不孝をしてしまった過去についてどのように罪を償っていけば良いのか?このような親孝行の苦しみはどう乗り越えたら良いのか‥
僧侶の方の智恵をいただきたいです。
よろしくお願いします。

有り難し 26
回答 2

質問投稿日: 2015年9月13日 18:30

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

親孝行や償いを❝しなければ❞という義務はやめた方がいい

前回かなさんから凡下の称号を頂いたヘイヘイ凡々の凡下です。(結構気に入っている)
あなたの場合に関しては、まだ親孝行だの償いだのを義務にすることはやめた方がいいでしょう。
そこに縛られ過ぎて、常に親の顔色をうかがいながら生活をしていく羽目になると思います。
第一、アラフォーの私でさえさしたる親孝行もしておりませんのに、随分とまぁ早い親孝行であるとも感じます。親が好きなら自然に好意となって働きかける。それが本当の孝行というものです。
凡下になぞらえてお話させていただきますと、人は本当に凡人になれるとよいのです。
親の期待する理想的な自分の像を描いてしまっておられませんか?
平凡、平凡、大平凡を生きる。
ああ、自分は凡人なんだなぁと思います。
そうすると一切のものから恵まれているんだなぁという事を感じられるようになるのです。
そこの自覚があればあなたは親と義務で接することが無くなるでしょう。
自分のド平凡を自覚することで、ああ、ありがたいという、親子関係になります。
そうして行為されるのが自然な親孝行でしょう。

2年8ヶ月前
回答僧

観音寺

大鐵

親に謝る前に自分の過ちは・・・

 親に謝る前に自分が今までしてきて、他人に迷惑を掛けたことを本人に謝りましたか?そりゃね。親は過ちを犯す子よりもしない子の方が良いですが、過ちをしたことをしっかり反省し、迷惑を掛けた人に謝る方が本当の意味で親を思っての行動と思います。
 「親孝行」ということ言葉自体は儒教の教えからきております。お釈迦様の出家の行動は儒教の教えからするとタブーだと考えずおれません。それなのに僧侶が親孝行を解くのはいささか、美徳を引っ張ってきたと思わざる負えません。どちらかというとこの方がしっくりきます。「生きとし生けるものを大切にすることは父母を思うことと同じである。」(『正法眼蔵随聞記』)出来れば、貴女にはすべての事をこれから大切に行って頂きたいです。

2年8ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

大鐵さん
有り難いアドバイスいただき、ありがとうございます。
「生きとし生けるものを大切にすることは父母を思うことと同じである」というお言葉に納得しました。
過去の過ちや失敗は自分自身の選択ミスの連続だったりします。対人関係での事は連絡方法が全く見つからない状態です。
なので自分の過ちを含め、他人に迷惑かけてしまったと思う事柄は心から懺悔していました。
今回、大変有り難いお言葉をいただいた事で改めて大切な事に気付かさせていただきました。
これからはもっと全てのことを大切に行っていくように気をつけます。
本当にありがとうございました。

丹下さん
前回は凡下さんと書いてしまい大変ご迷惑かけてしまいました。申し訳なかったです。
自分のことを凡人と思うという部分に気持ちが楽になりました。
立派に生きれなくて過ちや失敗ばかりで悔いていましたが、自分は他人より凡人なんだって思ってみたら‥慰められました。
またひとつ大切な事を教えていただきました。
本当にありがとうございます。
これから自然な親孝行ができるように、自分の自然な感謝の気持ちを両親に伝えていけたらと思います。
有り難いアドバイスいただき、ありがとうございました。

2人の僧侶の方々に今回も大切な気づきや智恵をいただきました。
私は未熟なので今回も質問してしまいましたが、たくさん励ましていただきました。

2人の僧侶の方々、ありがとうございました。また救われました。
本当にありがとうございました。

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