妻の物言いがキツイ
妻は私の前任地に勤務しています。私が仕事から帰ってから、今日1日の話、職場の出来事とかお互いしますが、私が妻に伝え忘れることが時々あります。その結果、後日、妻が職場で別ルートで出来事を聞き、「あなたから聞いてないから、変な受け答えになってしまった!」と、大ゲンカというか、叱責されます。自分の現在の仕事内容についても全てを知ってるかのように、間違った観念で話をしてきます。
こんな日々ですので、「今日の出来事」は私にとって報告事項でしかなく、しかもほぼ全てが叱責の対象になります。褒められたり、応援される事がまずありません。昔の妻はもっと心に余裕あったと思うのですが、今は逆に余裕が無いように見受けられ、私にはツライです。自分の心が落ち着ける場所がなく、このままでは鬱になると思い、心療内科から薬ももらっています。
妻は自分の最高の理解者と思っていますので、離婚は考えていませんが、妻と今後どうコミュニケーションとっていけばいいか、正直悩んでます。心構えのアドバイスをください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お二人で落ち着いて相談なさって
拝読させて頂きました。
同じ会社で同様の勤務ですとかえって疲れるでしょうね。正直家に帰っても仕事のことでお互いに休まらないのではないかと思ってしまいます。
無理にとは申しませんが、家に帰ってからは仕事や勤務地でのことはあまりお話なさらない方が良いと思います。
たぶんこのままですとお互いにどんどん疲労が溜まり持たなくなってしまいます。
その仕事が全てではありません、まして家で報告連絡相談することではありません。
できればキッパリ仕事の話は止めるべきです。
或いはどちらかが別のお仕事になさることです。
又はそれぞれに心のキャパを増やすことです。
ハッキリ申し上げますと、仕事できる人は文句や叱責などしません、仕事できない方や能力ない方が怒ったり騒いだりするのです。
実るほど頭を垂れる稲穂かな、です。
お二人で心を落ち着けて穏やかによくよくご相談なさってみて、じっくりと思案なさりご判断なさってくださいね。