高校の頃の友人
またよろしくお願い申し上げます。
私は高校生の時三年間ずっと一緒のクラスで三人ぐらい仲の良い子がいました。その中でも凄く仲の良い友達がいて、その子とは移動教室や休み時間、昼食とかも行動を共にしてました。
高校卒業して三年ぐらいして同窓会があり同窓会に行ったらその仲の良かった子が来ていなくて他の子に聞いたらあの子は病気で亡くなったと聞きました。同窓会までは電話とかメールで同窓会楽しみだねって話ししてたのに亡くなったって聞いた瞬間に力が抜けました。三年間ずっと喧嘩もした事もなくてずっと仲が良かったから信じられずに何で亡くなったのって聞いたら癌で亡くなったと
ひまわりにも知らせようかって思ったけどひまわりが悲しむからと思って同窓会まで言わないで口止めされてたと
ひまわりに渡して欲しい物があると言われたので受け取ると亡くなった友達からの私への手紙でした。その手紙を読んだ時は凄く涙が止まりませんでした。9月は友達の月命日です。鹿児島には帰れないので亡くなった友達の両親に手紙を書こうと思います。
月命日に帰れなくて手紙書いても亡くなった友達は私の事もあの世で覚えてくれてますよね❓
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
布施行と心得るなら
よろしいと思います。
「布施行」というのは、パッとイメージする「お布施」とは異なりますから、その正しい意味を調べてくださいね。
布施行は、「相手が受け取るか、喜ぶか」といった「結果」にはよりません。自分から何かを差し出すこと自体を指します。なので、「覚えていてくれた、忘れちゃった」という相手がどーこーではないのです。そこには期待しない。
どんな手紙を書かれるのでしょうね。
私もだいぶ人生長くなってきましたから、亡くなった友達・行方不明の友達も何人かいます。高校で一緒の時は、お互いそんなこと夢にも思いませんでしたがね。仏教では、「寿命」というより「命はご縁次第」という考えです。生活を整えずに暴飲暴食をしていれば短くなったりしやすい。規則正しい生活をし、適度な運動をしていると長くなりやすい。「何をしても同じさ」という立場は取りません。
その考えに従えば、貴女はご自身のご縁でここまで生きて来られました。お友達はご自身のご縁によって、早くこの世を去りました。自分のご縁がいつ、どのように作用するかは、その時にならないと分からないのです。あなたご自身も、例えば貴女のご家族も。
貴女はきっと書くでしょう。「会えなくなって寂しい。こんなに早くお別れするなんて、思ってもみなかった」って。そして学ぶのです、「いま現実に会えている人とも、いつかはお別れするのだ」と。そんな目の前にいる「いつか別れていく人」にどう接していきますか?それを考え、決断するためのお手紙なら、ご自身の布施行ともなると思いますよ。
誠にお悔やみ申し上げます。南無阿弥陀仏。
どうかまた、問いを起こしてみてくださいね。私たちはいつでも「聞く耳を持ちたい」と考えています。そして、時にはご自身の質問を振り返って見てください。貴女の気持ちの軌跡が現れていると思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。亡くなった友達の両親に手紙を書いて近況報告や友達の事を書こうと思います。ありがとうございます