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顔色ばかり伺ってしまう

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有り難し有り難し 21

現在、女性しかいない職場で働いています。
接客業で、今年の春から始めました。

元々私は空気を読んだり、周囲の人の顔色を伺ってしまう性格です。
女社会に入り、今まで以上に周りの人の顔色を気にするようになってしまいした。

先輩の言い方や表情ひとつひとつが気になってしまい、少しでも怖かったりすると「私が何かしてしまったのかもしれない…」という気持ちに駆られて、何も頭に入らなくなってします。

また、先輩方の会話にも「余計な事を言ってしまったらどうしよう」という気持ちで上手く話せません。空気を読むどころか自分が空気のようになってしまっているような気がします。

些細なことでクヨクヨしてしまう自分、自己表現が上手く出来ない自分が嫌です。
もっと強い気持ちを持つにはどうしたらいいのでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

心配事の9割は起こらない。

質問拝読しました。

貴女は心優しい性格の方なのですね。
まず、その素敵な性格に自信を持ってくださいね。

周囲の方々、同僚先輩の顔色を伺ってしまうとのこと、新しい職場でまだ少し不慣れもあるのでしょう。
でも大丈夫です。不安になる必要はありません。
もちろん、職場でも家庭でもプライベートの遊びでも、相手の表情や仕草から相手の気持ちを察するのは大切です。

接客の仕事ならなおさらかと思います。
ですが、不安になる必要はありません。

先輩の言い方や表情が多少怖くても、貴女に対して怒ってるのではなく、仕事量の多さに少しイライラしてるだけかもしれませんし、お腹が空いてたり体調が悪かったり、プライベートで嫌なことがあったのかもしれません。
イライラの原因は本人にしかわかりませんし、本人ですらわからないときはあります。

ですので貴女が気にする必要はありません。
そして、まだ起きていない失敗を気にする必要はありません。

「心配事の9割は起こらない。」と云う言葉があります。

本のタイトルにもなってる言葉です。

ある研究では心配事の約80%は単なる妄想や思い込み、取り越し苦労で、残りの約16%は準備や対策をすれば避けられることで残りの約4%は避けようがないことだそうです。

貴女の心配の9割は起こりません。

クヨクヨせずに前向きな気持ちを持って笑顔でいてください。

気配り、心配りのできる心優しい貴女が前向きな気持ちを持って笑顔で仕事をすれば鬼に金棒、弁慶に薙刀です。

ぜひ自信を持ってください。
応援しています。

合掌(^人^)

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有り難し
おきもち

未だ愚迷凡夫の身ではありますが、皆様の一助になるようなお答えができれば幸いです。 私自身、いわゆる「お寺の息子」として生まれましたが、小さなお寺ということや両親の教育方針もあり、感謝すること、仏様、お大師様に手を合わせることの大切さは教えられてきましたが、後継者としてのプレッシャー等は全くありませんでした。 実際、当初は仏門に入る心づもりなどなく、仏教とは関係のない分野の理系大学に進学し、在学中に起業。 仲間とIT系の会社を立ち上げたり、飲食業や人材派遣などの運営企画に携わる傍、ディスコやクラブのDJやバーのマスター、占い師(手相、姓名判断、九星気学、宿曜)としても仕事しておりました。 が、その中で思うことが度々あり僧侶を志し、お大師様とご本尊様のご加護のもとご縁に導かれ仏門に進みました。 今もいつもお大師様とご本尊浪切不動明王様方にはお導き頂き、助けて頂いております。 (趣味程度ですが、暦の研究や宿曜経の読解、気学をメインに占いは現在も嗜んでおります) 「目に見える世界」「目に見えない世界」を共に大切にして釈尊の末弟、宗祖弘法大師空海の末弟として、真言僧侶の立場、金剛乗仏教・密教の観点からお答えさせていただきます。 皆様からの相談を通じて、また他の僧侶の皆様のご回答を通じて多くを学べればと思います。 皆様との御法縁に感謝して精進してまいります。 煩悩即菩提 即事而真 当相即道 また自坊(金剛寺)では護摩祈祷会や阿字観体験会(阿息観による密教瞑想体験)も開催しております。 また自治体や地元社会福祉協議会様や企業、団体様より依頼を受けて法話(講話)や瞑想指導を不定期で行っております よろしくお願いいたします。 合掌
可否が時期によります ご相談ください

強くなる必要はないです。色眼鏡を外すのみ

年上の人、年下の人であなたの接しかたや気持ちは違いますよね。例えばカボチャやナスを眺めることと人を見るときには目の働きは、一切差別区別をしていません。しかしその見た瞬間頭の中の色眼鏡が装着され、あの人は怖い人、年上、先輩だ、とか付け加えるのですよね。すると目は開きつつも、その人を見ずに思いを見ていることの方が多くなります。

自分をまずは観察してみてください。そして目の働き耳の働きに学ぶのです。価値評価していない様子がそこにあるでしょ。ただみていたら怖さもなくなります。普通にお話できるでしょう。余計なことをせず素直にありのままでいいのです。

怖いと思わないようにしよう、とか余計なことは一切せず、本当に物事に触れた様子にいると平気なことに気づきます。
価値評価以前ですよ^ ^

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有り難し
おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

質問者からのお礼

素敵なお言葉ありがとうございます。
たしかに起こっていないことを恐れていたり、相手に対して色眼鏡で見てしまっていた部分はかなりあると思います。
素直にありのままの自分でたくさんの人と接していけるように頑張りたいと思います。
元気がでました。ありがとうございます。

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