どこまでやれば
学校の友達の一人になんでもかんでも自分に頼る人がいます。最初は人助けにもなると考えていたのですが、最近では自分で努力しなくなっていって逆にまずいのでは?と思い始めています。こういう場合、その友達に嫌われたとしても少し突き放したりして自立させたほうがいいのでしょうか…なにかいい対策法はないものでしょうか。
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何でもかんでも、じゃーね。
相手のためになるなら、基本的にはやってあげればいいと思います。けれど、相手の一生について、あなたが責任を持つ訳じゃないんだから、「気が向かなければ断る」のが吉です。
むしろ彼との関係においては、「きちっと断る練習」と思って、「彼が納得できる断り方」の研究をしましょう。それこそ「お金を出しても勉強できない」事。そして社会人には求められる「コミュニケーション能力」の一つです。
「相手が怒っても」と心配しておいでですが、「何でやってくれないんだよ」と言いそうな相手にキチッと返すのも、また大切な練習です。「納得できる断り方」と「怒らせない断り方」は、ほぼイコールです。頑張って。
大人ですからね
拝読させて頂きました。なるほど…、対策法ですか…。
とはいえ学校の勉強も結局自分の為ですよね。自分がやらなければ後々自分が困るのですからね。
安易な方法でその場は済んでも本当に大事な時にはあとの祭りです。
困るのは自分です。
親身に助言あげることも友達として大事なことかとは思います。
がしかし本人が言ってもやらないならば仕方ないですからね。自業自得です。
あなたもお友達も成人した大人ですから、それ以上は別に良いと思います。
大人ですから自己責任です。
逆にそういう方はなんとか生きていくのかもしれません。それぞれに生き方があるでしょうからね。