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どうゆう気持ちで過ごせばいいのか

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有り難し有り難し 4

私は今年、浪人生になりました。

夏休みに入ってから、浪人生であるのにもかかわらず毎日勉強に励むことができません。
現役生のときは予備校にこもるぐらいに、空気がピリピリするぐらいに勉強をしていました。
はっきり言うと、自分はこうゆう人じゃないって思ってたので、自分にびっくりしてしまいます。昔の自分がこの状態を見てたら、怒ってるというぐらいです。
また、やらなかったらやらないで、不安でいっぱいになって不眠が続く日が続きます。

私が思っている浪人生活が描けません。これから、私はどうゆうモチベーションで過ごせばよいのでしょうか?

読みづらくてごめんなさい。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

休んでも、投げ出さない…このことに尽きます。

 倦怠期でしょうか…勉強疲れ、不安疲れでしょうか?
 不安で眠れないのを克服する方法はあります。どうせ眠れないのですから…勉強すればよいのです。
 勉強の不安は勉強することでしか無くせません。逆に勉強しているときだけ勉強の不安から解放されます。
 浪人生に限らず、現役生も皆プレッシャーの中で勉強しています。
 模試で1番の人はプレッシャーがない? そうでしょうか? …「次の模試で2番になったらどうしよう」という不安を抱えて勉強しているのではないでしょうか…もういくら頑張っても上はない、可能性としては順位が下がるだけ…大変でしょうね。私など経験がないから分かりませんが…。
 古典的ですが、モチベーションを維持するには「志望校での楽しい学生生活」を想像することでしょうね。
 また、思い切って本当に易しい問題に取り組んでみる…例えば中学の問題集をやってみるのはどうでしょうか。いいえ、あなたをバカにしているのではありません。基礎学力はどうあっても必要で、また中学校で思った以上に難しいことを学んでいたことに気付くと思います。中学時代と違って勉強が楽しいと感じられるはずです。
 何でも出来ればおもしろくなります。やれば力がつきます。
 やるしかないのです。今の苦しみが来春の歓喜の涙に変わります。
 そして、やり切ったら結果に執着しなくなります…これ以上出来ないくらいやったからどんな結果が出ても満足です…そう言い切れたら、浪人生活に大きな意義があったことになります。その充足感こそが、今後のあなたの人生を生き抜く力になります。
 勉強に限らず、投げ出さず、やり続けた者が結果を得ます。休んでも良い…でも投げ出したら…そこで歩みが止まります。ゴールにたどり着けるはずはありません。
 心への給水を心掛けて(息抜きのことです)、最後まで走り通しましょう。
 仏様は一生懸命な人が大好きなんですよ…。
 ハスノハ僧侶方も「合格ハチマキ」姿で応援しています!

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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。

“やるしかない”という言葉と“これ以上ないくらいに勉強することによって、浪人生活に意義がある”という言葉が心に響きました。

そう言ってくれる方が周りにいなかったので、とても嬉しいのと、少しやる気がでました。

軽い物や簡単な問題集からでもいいから、勉強の継続につながるように息抜きも入れながら少しずつ勉強をします!

本当にありがとうございました。

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