最近、食欲がないです回答受付中
hasunoha様、いつも相談に乗って頂きありがとうございます。
実はこの度も個人的に悩みがあり御投稿させて頂きました。
さて、実は最近食欲がない日が続き食事を食べられる日と食べられない日が交互にくる形です。
原因として、考えられるのは
外的要因:季節的原因
(夏バテ等の暑さによる食欲減退)
内的要因:精神的要因
(将来に対する不安による心因性)
の2点なのですが特に内的要因に至っては姉の看護からの解放や自身の社会復帰への目処が立たない事による漠然とした不安やそれによって変わらない日常の繰り返しにおいて食事をする(やテレビ番組を見て楽しむ)ことに関して心のブレーキが入ってしまっている形です。
(一応、姉の件は訪問看護や相談支援センターの方と共に対応しグループホーム入所を検討するなど計画をしていて且つ障害年金等を入所費として充てる事も視野に入れている状況でやるべき事はやっているのですか...まだ足りないんじゃないかと不安に駆られています)
また食事は仏壇にお供えした後にお下がりとして頂いている形なのですが、中々予定通りに食事ができず親仏様ならびに先祖仏様に対して個人的に申し訳なく思ってます。
そして、親仏様や先祖仏様は自分に対してどう思っているのかが不安です....。
長くなりましたが親仏様や先祖仏様、そして自分の不甲斐なさにどう向き合いどういう心構えで生きていくべきなのかその心構えをお教え下さると幸いです🙏
相談内容は以上でございます。
最後になりますが、この度も長文雑文投稿誠に失礼致しました🙇
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
未来予想を手放して その場で柔軟に動いていきましょう。
見えない先の不安は、長引くと心身にも影響をしてきますよね。食欲や睡眠、様々な日常が乱れてきますね。
ひとりで抱えてしまう性分でもあると思います。ある程度は、(今できる十分なんだ)と受け入れて、その先は周りに頼りながらと(何とかやっていく、何とかなる)と納得していくことですよ。
お姉さんには、お姉さんの生き方がありますから。制度も変わっていきますしね。その都度、周りと相談しながら納得していきましょう。お姉さん自身も、環境に慣れていくことが、生きるということなのです。あなたが責任を感じないようにね。
お仏壇へのお供えや仏飯は、自分の食事のタイミングで構いません。毎日でなくても良いのです。自分がいただく時に、仏様からの御恩に手を合わせていけたら良いのですよ。それが一番大切なことですからね。
開き直るという表現は変ですが、未来予想を手放して その場で柔軟に動いていきましょう。そのほうが、ストレスが少ないですからね。