父の納骨のとき
父が亡くなり3ヶ月経ちました。お墓がまだたってないので、実家で大切にしています。
一人の時に、お骨に話しかけてたり涙したりしています。
来年5月の一周忌に離れた市営墓地に納骨する予定ですが、居なくなると思うと今から寂しいです。
父は寂しがり屋の性格でした。父が初めて入る仏様で まだ誰も入ってないので
一人であんな所にと かわいそうで仕方ありません。
家の近くにお墓がある農家が羨ましいです。
お骨ペンダントや分骨は、なくしたりする心配があるため諦めます。
元気に生きて行くためにどう考えたらいいですか?
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私は分骨をお勧めしてます
お父様のお旅立ちお悔やみ申し上げます。お父様の命でありお心は仏さまのお国に旅立たれそのお国の方となられておられます、更には皆さんを見守られておられます。そうは言ってもそのお姿が見えない以上そのお身体であるお骨にお言葉をかけられるのはごく自然かと思います。そしてお姿が見えない故に仏さまのお国の方となられた証としてお位牌を創られたかなと思います。お位牌は仏さまの国に生まれかわられたお父様の写真とも言えるものです。お父様の魂が宿っていると言う意味で大切なお父様の分身でありお骨と同じように大切なものです。ですから本来はお墓と同じ意味でお位牌にお気持ちを伝えていただきたいのです。でもどうしてもお骨に手を合わせたいのならやはり分骨して仏壇にお祭りすることをお勧めします。そしてもう一つはもう少し間(お気持ちの整理がつくまで何年でも)ご自宅でお祭りすることもうちの寺ではお勧めしております。ただお父様へのお気持ちはどこで話しかけられても必ず届いている、伝わっておりますからご安心ください。
あなたを応援してくださいます
拝読させて頂きました。
お父様がお亡くなりなさって大変悲しい思いをなさっておられるのですね。
あなたのそのお気持ちをお察し申し上げます。
そしてお父様が仏様のお導きをお受けなさり仏様の元で心から安らかになられます様仏様に願いお念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お父様は必ず仏様のもとに生まれ心から安心なさって下さいます。そして安心してご成仏なさってくださり、あなたやご家族の皆さんをこれからも見守って下さいます。
お父様とあなたや皆さんとのご縁はこれからもずっと続いて参ります。
憲章上人がおっしゃる通りご自宅にお位牌をまつり、どうかこれからは毎朝お父様に手を合わせてお声をかけてください。
そしていつも見守っていてくださいとお父様にお願いなさって下さいね。
悲しいとき寂しい時もお父様を思い手を合わせて心からお父様に語り掛けてくださいね。
あなたの心に必ずお父様のお声が響いてくるでしょう、そしてあなたをきっと励ましてくださいます。
お父様はこれからずーーーとあなたを応援してくださいます。
どうか安心なさってくださいね。
そして真心こめてお父様をご供養頂きます様お願い申し上げます。
質問者からのお礼
憲章様
位牌はお墓と同じ。父の魂が宿っている、分身なのですね。。父の戒名が刻まれた位牌、大事にしていきます。
丁寧に回答してくださり本当に有難うございました。
kousyo様
ご回答有難うございます。以前にも頂いております。優しいお言葉にまた、涙がでました。。