友達がいない
50歳を過ぎて、こんな話は恥ずかしいのですが、おしゃべりをする友人がいない状態です。
何年かまえから、友人がいないことに気付いて、今までできなかった趣味を、友人づくりも兼ねて色々初めました。
弓道、ピアノ、刺繍
弓道 自分だけ、必死に頑張ってもどうしても昇級できず、辞めることになる。
ピアノ 個人レッスンのため、いつも一人
刺繍 仲良くしてくれる人から、コミュニティビジネスを薦められる
仕事もしているため、時間もお金も限りがあり、体力もきついです。
趣味をやっても、体力がきつく、結局友人もできませんでした。
これから、どうしたら、いいでしょうか?
しゃへる相手のいないこれからの人生が恐ろしくてなりません
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いなくても。。
あちゃさん いろいろなことに興味を持たれ、趣味が多彩で 素晴らしいですね。
妻と私は、逆に 、友人を作る事があまり好きではなく、できる限り交わりません。
それくらいの関係性が、心地いいです。
例えば、個人レッスンじゃなく、グループレッスンで、学んでみてはいかがでしょうか。
他には、自分で出来る、趣味 お寺周りなど。
なさってみてはいかがでしょうか。
東海地方では、朝喫茶店などでモーニングを、食べる仲間なども出来ますから。
積極的に、人のいるところに、出て行くというのも、一つかもしれませんね
子ども食堂のボランティアは如何ですか
私がやっていること、やってきたことを参考にして頂ければと思います。
いつもお世話になっているご住職のお寺で子ども食堂をはじめました。そこのご住職と私が基本的に作り躍で、お母さんがたがお子さんと一緒においでになり夕食を共にしたあと、片づけてくださいます。新しい人間関係もできているようですし、社会的ニーズもありますので生きがいにもなるかと思います。お金もほとんどかかりませんし。
また、以前は外国人の方々のための日本語教室のボランティアをしていました。これは時間的に無理があり、続けられませんでした。しかし、これも女性同士で新たなお友達を作っておられました。外国人のお友達もできます。そして、やはりお金はかかりません。
ボランティア活動は、お金が全くかからないか、またはほとんどかからないものが多いです。ご自身がしたいとお考えになる活動をお選びになれば、基本的に同じ志を持った人の集まりですから話題はあうはずです。したがってお友達もできやすいように思います。他者や社会に貢献する事もでき、やりがいや生きがいにもなるように思います。