職場がとても嫌でしんどいです
私の会社は家から車で40分くらいのところにある、市外の古い田舎の工場です。部署は7人で一番上が83歳、78、73と高齢者が多いです。いわゆるお婆さんが働いています。主にその3人がとても嫌です。結婚出産が当たり前の世代だからか、そろそろ結婚しないと手遅れだとか、息子(40代)が独身だから嫁に来ないか?とかあんたもいずれ子供産むんだよとか言われてとても不愉快な気持ちになりました。
78歳の人は人の体型によく口を出して指摘しています。私はぽっちゃりした体型なので身体のことでからかわれることを非常に気にします。一度あまりに嫌でその人にはっきりと言いましたがその後私には言わなくなったものの、他の人に言っていたのを見てすごく嫌な気持ちになりました。私は自分が気にしているから、相手の容姿に触れないよう気をつけているのに、何故自分は言われなきゃならないのかと、あんたは何様だとその人の無神経な態度に腹が立ち、傷つきます。
73歳の人は私の隣なので仕事のやり方が目に付くらしく口を出してきます。最初は上司だしと従っていましたが干渉的な言い方で嫌気がさしてしまいました。また人の嫌がることをわざと言ってきます。
83歳の人は社長(3代目)より立場が上で、好き放題します。気に入らないと怒鳴るしタイムカードを押していないのに家に帰って、また戻ってきたり好き放題しています。しかし仕事の指示はその人がいないと回らないので、社長や事務所の方も放置している状態です。
また古い工場なので喫煙率が高く、トイレや仕事中に咥えながらタバコ、その辺にポイ捨てしたり、環境も非常に気になります。主に以上のことが原因で毎日会社に行くのがとてもしんどいです。
私が気にしすぎな面もあります。それはわかるのですがもう最近は続けるのが限界となってきました。車で40分もかけて通うのもしんどくて車を運転しながら涙が出てきます。
来年4月で辞めるつもりでいるのですが、その間耐えきれるかどうかわかりません。また、その後どうすればいいかわかりません。転職するにしてもスキルも低い私を雇ってくれる会社なんてろくなとこじゃないと思うと絶望が襲ってきます…
今日は午前中で早退してしまいました。明日のことを思うと陰鬱です。辞めるまでこの気持ちにどう折り合いをつければ良いでしょうか
はじめて投稿するのでうまくまとまらず、読みにくかったらすみません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人生は❝怨憎会苦(おんぞうえく)❞の連続かも・・・。
83歳の人・・・タバコ吸うのでしょうか?。吸わないのでしたら、一度相談して、「喫煙場所」以外では吸わないように「取り仕切って」頂いたらどうですか?・・・。
「何言ってんの!、口もききたくないのに」とお怒りかもしれませんね・・・。
お釈迦様は❝怨憎会苦(おんぞうえく)❞といって、人生には「顔も見たくない、口もききたくない人とも会わなければいけない苦しみがある」とおっしゃっています。あなたは毎日❝怨憎会苦❞の中で過ごしているのですね・・・。結論としては「耐える、我慢する」しかありません。そうすることを❝忍辱行(にんにくぎょう)❞と言って、仏様(=究極的しあわせな人)になるための「修行」と説いています。「そんなことできない」というなら、辞めるしかありません。但し、次の職場へ行っても、必ず「嫌な人」はおります。結局、自分が変わるしか、最終的な解決はありません。冷たい様ですが・・・。
もう一つ、自分が嫌っている人からは、絶対好かれません(自分が好きだと思っていても、嫌われる場合さえありますが・・・)。
来年4月には辞めようと思っている、とのこと・・・。ここは一つ「介護施設」に再就職するための勉強ぐらいと割り切って、お年寄りの「扱いかた」を考えてみては?。
ちなみに「しあわせ」とは本来「仕合わせ」と書いて、一生「仕えられる事や人に出合う」という意味です。❝忍辱行❞と思って頑張っていると、必ず「いい仕事」に出合え、仕合わせになれます。合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
83歳の人はタバコを吸いません。吸うのはまた別の男性です。(こちらもご高齢です)説明が不足してすみません
タバコに関しては工場でつくっているものに灰や屑が時には入っているので
さすがに注意するようにしてほしいといったのですが「昔からのことだから仕方ない」と言われました。(事務所に報告して解決しました)
「怨憎会苦」…今まさしくその通りです。人が嫌だから場所も嫌になるのか、もはや職場自体が嫌すぎます。
しかし仰られる通り、やはり耐えることしかないのでしょうね。場所を変えても嫌な人はいる。本当にそうですね。
4月までもう少し耐えて見ようと思います。幸せな場所に出会えるように…
この度はありがとうございました。