闘病していた母親が亡くなりました
母親が闘病中から話を聞いて頂いて、少しでも母親の側に居ようと心がけていましたが9月頭母親は亡くなりました。
母親が亡くなってからは、長女という事もあり、喪主や手続きに追われまだ泣く間もありません。
母親が入院していた時は、娘を連れて毎日病室に行っていました。
母親の側に居る事、身体をさする事、私に出来そうな事はして来たつもりでした。
ある日、血圧が下がり急変する可能性が高いと主治医から説明がありました。
その日は1日いつもと違う様子で、私は母親が死んでしまう恐怖・親孝行できていない申し訳なさから泣いてしまいました。
すると、母親は「泣くな!大丈夫!」と大きな声で私を励ましてくれました。
それまでしんどくて一言も話さなかったのに…
一番辛い母親に心配をかけ、励まされ…
そんな母親の愛情がすごく心に突き刺さりました。
その次の日の朝母親は亡くなりました。
最後まで心配をかけてしまいました。
明日また来るからなって病室を出ようとした時「また明日」と言った母親が頭から離れません。
太陽みたいだった母親が居なくなってしまいました。
いつも味方だった母親が居なくなってしまいました。
来月に生まれてくる男の子を楽しみにしていた母親が居なくなってしまいました。
少しずつ覚悟していたつもりでしたが、すごく辛いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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また あえます
お父様も、お母様も、精一杯おくられましたね。
大変でしたね、辛く、悲しかったですね。
お母様、喜んでいますよ。
もう、辛い治療を受ける必要も、ありません。
どうぞ、大切な方の事を、想い続け、忘れないでください。
忘れないでいる事、思い出してあげる事が、恩返しです。
また、いつの日か、ホトケ様の国で 再会できます。
その時にどんな顔であいたいか、何を語りたいか、そのための生き様が、供養です。
どうぞ、精一杯の 供養を なさってください。
南無阿弥陀佛
これからもお見守りなさってくださいます
拝読させて頂きました。
大好きだった心の支えだったお母様がお亡くなりなさりあなたは今大変悲しく辛い思いをなさっておられることと思います。
あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
お母様はしっかりとあなた方を勇気づけ力づけてその生命を全うなさって仏様のお導きを受けて旅立っていかれたのです。
お母様が仏様の元に生まれてこれから心安らかになれらますようにと仏様にお願いしお念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お母様はこれから仏様の元で心から安心なさって下さいます。そして清らかに円満にご成仏なさって下さいます。
悲しみは尽きないでしょうが、あなたもお母様を思い手を合わせて真心こめてご供養なさってください。
あなたの思いは必ず仏様やお母様の元に届くでしょう。
そしてこれからもお母様は陰日向となってあなたや皆さんをお導きなさってくださり、勇気を与え育みながらいつ如何なる時もお見守りなさってくださいます。
ですからお母様後のご縁はこれからもずーーーーっと続いて参ります。
どうかあなたも素晴らしいお母様の元に生まれ育んで頂いた事を心から感謝なさりそして自信をもってくださいね。
いつでもお母様はあなたや皆さんに手を差し伸べて支えて下さるのですからね。
いつの日にかあなたや皆さんがその生命が全うなさる時再びお母様にお会いするでしょう。
そして再会を喜び合うことでしょう。
その時にどうか自信をもって胸を張ってお母様にご報告なさってくださいね。
あなたや皆さんがこれからも共にお互いを思いやり助け合い支え合いながら生き抜いて下さることを何よりお母様は願い喜んでくださいます。
これからもあなたや皆さんがお母様の慈悲にや愛情に守られながら心からお健やかに成長なさって下さいます様にと仏様やお母様にお祈りさせて頂きます。
悲しい時にはそのままありのままお母様に向かってこころからお伝えなさってください。
いつ如何なる時もお母様はあなたの声を待っていて下さいますからね。