つまらない毎日
彼に振られ2ヵ月。だいぶん落ち着いたとはいえ、たまに懐かしく思い出す日々。でも、相手は私のことはもう頭の中にないだろう。うつとパニック障害で入院してたけど、今は退院して通院。薬の量は増え、仕事の許可も出ず、体調がいい時は、お遍路さん。この時だけが気が晴れる。毎日同じことの繰り返しで、人と話す機会もなく、車でどこかへ走る日々。頭がおかしくなりそうです。元カレに貸したお金の返金と、損害賠償の調停することにしたけど、戻ってこないだろうな?こんなことばかり毎日考えてます。元気を下さい。趣味のトレーニングジムも、まだ行く気分になれず、体も一回り以上大きくなったし、たまに叫びたくなるほど、頭の中が1杯です。またうつ病復活かも?
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感動の毎日
みつきさん、こんにちは
彼と別れその心の傷が癒えない状況が続いてるわけですね。
必死に忘れようと何かをしていても過去の出来事がふいにチラつき、心揺さぶられる。
そのやり場のない気持ちをぶつける場所すらない。
苦しい苦しい思いの中、普段通り生活することも簡単なことではありませんね。
時間が傷を癒すこともありますが、みつきさん自身が毎日をどう思って過ごすかも大事なことです。
一歩外を踏み出せば、本当は感動の連続です。
雲一つない青空から暖かい太陽が降り注げば、気持ちいいですよね。
窓を開けていれば、涼しげな風も吹くようになってきましたね。
公園へ行けば昆虫や植物たちが、ただ生きるために一生懸命です。
その脇で子供たちが無邪気に遊んでいます。
今の時期はコスモスがとても可愛いらしく咲いています。
そんな公園で大きく深呼吸すればきっと空気がおいしいことでしょう。
見たもの触れたもの嗅いだものにひとつひとつ感じ取ってください。
本当は誰にとっても、毎日が感動の連続です。
退屈している暇なんかありません。
人生は思っている以上に短いものです。
みつきさんにとって素晴らしい日々となることを願っています。
合掌
同行二人’(どうぎょうににん)
みつきさん、はじめまして。質問を拝読いたしました。
みつきさんは彼氏と別れ、うつとパニック障害で入院しておられたのですね。無事退院し、体調の良いときはお遍路さんに行っておられるのですね。
お遍路さんに行くときは笈摺(おいずる)を着ていますか。背中に何と書いてありますか。
「同行二人(どうぎょうににん)」ですね。
同行二人の意味は、お遍路さんは1人ではなくお大師さま(空海)がお遍路さんの前を常に歩いてくれて導いてくださるということです。なので、みつきさんはお遍路さんに行くと気が晴れるのではないでしょうか。
無事に四国八十八カ所霊場を成満されることを祈念しております。
質問者からのお礼
毎日ひきこもりじゃダメですね。今日という日は1日しか無いのだから、大事にしなければいけませんね。お遍路だけが今一番の楽しみです
アドバイスありがとうございました
おいずる付けてますよ。お大師さまの顔が見える時は、長〜く手を合わせてぶつぶつ唱えてます。今思ってること、強く生きること等々。納経帳も真っ赤になってきました。嬉しいです。