会社に出かけても仕事がない
宜しくお願いいたします。
私は1日8時間勤務で、週4日のパートをしています。今私に与えられてる仕事は一週間のうち2日でほぼ終わります。なので、上司に時間が余るので他に私にできる仕事があったら貰えるように何度もお願いしましたが、上司からは何の音沙汰もありません。会社に仕事に行き仕事が無いことの苦痛、他のみんなは仕事があるに私は仕事を下さい、下さいと言わなけれならない事への情けなさ、惨めさ、自分が何でこんな目にあわなければならないか、嫌でたまりません。上司は私が訴えた時は「わかりました」というばかり。以後何の改善もありません。自分で何か仕事がないか探しつくしました。周りの人にも尋ねました。すると「やって欲しい事は沢山あるけど教える時間がない」と言われます。仕事に出かけて仕事がない事は最大のストレスのようにも感じます。15年勤めた会社ですが見切りをつけて辞め、違う職場で一から始めた方が良いのでしょうか。ただ、年齢的なものが不安で踏み出せないところです。
周りには暇でも会社に居れば給料もらえるんだから、と言う考えの方もいますが私はそんなのは我慢できません。
上司に対し仕事を下さいと進言する事は間違いであり、迷惑な事なのでしょうか。
良い知恵、考え方、あれば宜しくお願いいたします。
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武士も同じように悩んだ
戦国武将で「仕官したら3年は文句言わずに仕えなさい。全体が見えていないうちからアーだコーだと文句言う新参者は痛い奴です。でも、3年仕えてもロクに仕事を与えてくれない上司は甲斐性なしです。そんな人の所にいても将来性はありませんから転職しなさい。それは不義理ではありません。」みたいなことを言った人がいるそうです。遠い記憶なのでちょっと間違っているかもしれませんが。
だから辞めちゃいましょう!という話ではなく、大昔から頭の痛い問題だったということですね。その上司の方の性格は私には分かりかねますが、普通に考えて間違ったことではないでしょう。
ぶっちゃけ仕事を教える時間がないというのは、上司がスケジュールに折り込んで計画的に進めないからでしょう。教える余裕があるうち(教える必要を感じていないうち)から先を見据えて手を打っておかないと、本当に必要になった頃にはジリ貧になっているものです。
それにモチベーションは最も育てにくい要素の1つです。熱意を持っているということは素晴らしいことです。本当にもったいないですね。
年齢のことを気にしていらっしゃいますね。経営学の組織行動論の実験では『仕事を覚えるのに年齢は関係ない』という調査結果が出ています。むしろ作業内容によっては新卒のような若い世代よりも、定年を過ぎた再雇用組のほうが『元の仕事と結びつけながらスムーズに理解した分、覚えが早かった』ものもあったそうです。
無責任に辞めましょうとか残りましょうとは言いたくありませんが、他に行くことを恐れる必要はありませんし、職場の環境が変わりそうかどうか様子を見るのもアリだと思います。そして辞めることになったらなったでイイじゃん!という気持ちで、「この状態が続くなら辞めます」という思いをそれとなく上司にぶつけてみるのも良いと思います。たぶん私ならそうして先を占います。
どの道を選ばれても間違っていませんよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
今の場所に執着する事なく、広い目でまわりわを見ていこうとおもいます。
柔軟な考え方をした方がきっと前も開けてきますね!