この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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どちらでも
月影の いたらぬ里はなけれども
ながむる人の 心にぞすむ 法然坊源空
阿弥陀には へだつる心なけれども
蓋ある水に 月は宿らじ 蓮如上人
月を使った名歌はいいですね~。
さて、資格ですか。
やりたいことに資格が必要であったり有効であったら取ればよいのでは??
「あったほうがいい」よりも「どうしたいのか」。
そのために資格を取るかどうか道は定まってくるのでは…。資格なんてなくたって心が…で通用する世界とそうじゃない世界があるでしょう。自分がどういう道を進みたいのかですよね。
まあ、逆に資格を取ってみることで見えてくる世界もあるのかもしれませんので、結局は「面々の御はからい」で…。
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有り難し
心にぞ住む
浄土宗の宗歌ですね。法然上人の詠んだ歌です。月影とは月の光の意味です。阿弥陀仏の慈悲を月の光に喩えたのですね。全ての人の心に阿弥陀仏の慈悲があるのですね。
その曲だけでは足りませんが、少し練習すれば段はもらえないけど、級はもらえますよ。
そちらの地域でも定期的に講習や検定があると思います。菩提寺に詳しく聞いてくださいね。
資格は仕事に関係するなら取った方がいいですよ。仕事の質も上がるし、お客さんへのサービスの質も上がるし、会社によっては給料が上がる場合もありますからね。
なお、資格を取ることと心で生きることは別ですから、資格の勉強しながら心で生きたらいいと思いますよ。
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございます。
資格とります。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
みんなと詠うの恥ずかしいです。
お返事ありがとうございます。