2才11ヶ月の言葉について
もうすぐ3才になる男の子がいます!
言葉の遅れにやその他について。
二語文.三語文で話します。日常の会話は少しずつできており[ご飯食べる?][ご飯食べない?]と聞いても、いるときは[ご飯食べる]としっかり答えれたり、[どこ行きたい?][公園]。などの簡単な会話ならできます。
何色がすき?まま好き
何歳?⚪⚪です。[名前]
とごっちゃになっており言えません。
3才が目安と聞きますがちゃんと答えることができないのは遅れがあるのでしょうか?
またおもちゃを投げて壊した時に、きつく叱ったとき(怒られた)ってことに泣きじゃくり、なぜ怒られているのか分かっているのか?と感じます!
投げたらダメよ!といっても嫌、嫌ーとばかり言っていて話を全く聞いてくれません。
言い聞かせがまだ難しいように感じます。
例えばスーパーなどお店に入る前に[中では走ったらダメよ]などはわかります。
ただ話が長くなると怒られるのが嫌で訳も分からず[うん]と返事しています。
また集団での絵本の読み聞かせのときに座っていることができません。
また手遊び、体操ダンスを集団でほとんどやってくれません!
他の動くボール遊びや砂場遊びは喧嘩もしながら集団で楽しくできるのですが手遊び、体操ダンス時間になると走り回ります。
家でも手遊びは生まれてからというもの
歌の最初から最後までやってくれたことはないです。
一部分をやったり体操の好きなところだけ真似ることはたまにあります。
他の遊びなどでは友達や兄弟のやってることを真似ばかりです!
凸凹を補えるようにする療育にいっているのですが8回目の昨日、20分間椅子に座って取り組むことが初めてできました!
先生には理解力はしっかりしていると言われました。
もうすぐ3才になるので心配に感じてしまっているのですが焦らなくても大丈夫なのでしょうか?もうすこし専門の機関にいってみるべきなのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご相談ありがとうございます
おはようございます。ご相談ありがとうございます。
お子様の事を大事に思い、大変心配しておられるのですね。お母様の愛情が伝わってきます。
さて、ご相談の内容についてですが、ご心配のようであればやはり専門の機関にいってみるべきと思います。
ここでなまじ素人知識の回答を得られてもいたずらに不安になってしまうだけでしょう。
(なかには資格を持たれており、専門的知見から回答できるお坊さんもいるのかもしれませんが…)
三歳という節目にあたり、きちんと見てもらうのもいいかもしれませんね。
お母様はもちろんお子様が心配でしょうが。私としてはお母様も心配です。あまり無理せず抱え込まないでくださいね。周りの手や専門機関も頼り活用しましょう。
今回の件に限らず、お母様自身の不安なことや悩み事がありましたら何でもご相談ください。
ただ、今回の件は専門のところに意見を求めた方がよいと思います。
こんにちは。
なるほど。元気そうなお子様で良いですね。一方でお子様の成長に不安を感じているのですね。人間の成長にはは個人差がありますので目安や周りと比べる事は無意味です。お子様のできた事を喜び、またほめてあげましょう。
あとは、成長において心配な事はお医者さんに相談してみるのが良いと思います。
お子様がのびのびと成長することをお祈り申し上げます。
藤井聡太棋士の幼少期のエピソード
フルル様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
どうしても周りの子どもたちの成長と比べてしまうと、気になることもあるかとは存じます。
できないことがどうしても気になってしまうのは仕方がありませんが、それは療育活動で補えるところは補いつつに、ただ、内容を拝見する限りでは、できることも一つ一つ確実に増えていくかと存じます。
子どもには子どもの成長、興味、趣向もそれぞれあるだけに、あまり親が型にはめ過ぎずに、できないことはサポートしてあげつつ、できることには、光禪様もおっしゃられていますように、素直に喜んで褒めてあげて成長を見守ることも。
先日に、プロ棋士で、公式戦連勝記録を塗りかえた藤井聡太さんのことをNHKが特集していたのを観ましたが、お母さんが、聡太さんの幼い頃に、熱中し、集中して取り組んでいたことには、例えそれが何時間に及んでも邪魔せずに見守ってあげていたらしいです。それがやがて将棋の才能へと向かうのにも大きな影響を与えたのではないだろうかと紹介されていました。
親から見れば「そんなことを・・」と勝手に思って辞めさせてしまうことで、子どもの可能性を奪わないようにしなければ、と少し思いました。
できれば、できないことのサポートと共に、得意なこともしっかりと伸ばしてあげれるようにサポートもして参りたいものでございます。
川口英俊 合掌
役所の保健師さんに相談を
やはり、専門家に相談されるのが一番だと思います。
子供の理解力というのは、大人が思っているほどしっかりしていません。
指示するときは常に具体的に。
まず言葉で説明し、本人に言葉で復唱させる。
次に、お母さんが実演してやって見せたあと、
本人にも実際にやらせてみる。
そこまでやらないと、お子さんは理解できないでしょうね。
質問者からのお礼
みなさまとてもしっかりとしたご回答ありがとうございます!
とても背中を支えていただけ大きな言葉ばかりです!
最近は成長も目まぐるしくてぎることは、日々増えていっております!
言葉のゆっくりさや集団がまだ馴染めないところについて気になる点も早速市の方に相談させてもらおうと思います!ありがとうございました!