デブにも心はあるのに...
私は太っています。
具体的に言うと162㎝73kgです。
スーパーで買い物をしていた時5、6歳の子が後ろからずっと
「デブっ!」「でーぶ」
と連呼してきました。
側にその子の母親がいたのですが笑いながら「やめてよー」「やめなさいって(笑)」
と一応止めていたのですが
結局50mくらいずっと後ろをついてきて言われ続けました。
違う日の歩いていた時のことです。
正面から中学生ぐらいの男の子の集団が来ました。
近づくにつれ声が聞こえてきて
「スリーサイズは...」
「SSR級やな(笑)」
「あはは」
「やばすぎだろ、あれ(笑)」
と言われ、通りすぎていきました。
居酒屋で酔っ払いに
「おまえ、肥えてんな」
と言われました。
微妙な違いですが「肥えた」という言い方にショックを受けました。
「太ってるな」だったらまだ事実だし...。
となんとか飲み込めるのですが...。
周りに愚痴っても「じゃあ、痩せろよ」「自分の不摂生の結果でしょ」
と言われそうで愚痴れずに溜め込んでしまいます。
自分でも分かっているんです。
それでも傷つきます。
何だか最近ずっと気分が落ち込んでいて、泣きたくなります。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心豊かに生きていかれますように
拝読させて頂きました。
本当に人は残酷ですよね、そのような発言は暴力です。深い罪です。その様な事を言い人を傷つける者は本当に愚かな証です。そう発言する者には必ずやその報いが訪れます。
今の世では確かに太っている痩せているで差別的な意識を持つ者が多いのは事実ですが、だからと言って人を傷つけていいわけではありません。
時代の中での人々の観念にもよるのでしょうが、ほんの少し前では太っている方が評価が高かったのです。人間がこの世界に生まれてきてからもう数百万年でしょうけれども生き残る為には太っていることが何より大事な事でした。
理由は明快ですよね。痩せこけていては生き残ることができないですからね。
当然子孫が生き残る可能性が多い方に残っていくのです。
ですから生き物としては太っている方が正しい生き方という事がいえると思います。
ですけれど人間はないものねだりなんです。ですから今の価値観では痩せている方が良いとなっていますがほんの数十年の価値観でしかありません。いつその価値観が変わるかはわかりませんがそれ程曖昧な価値観でしかないということです。
人それぞれにバランスがあります。そして大切な事は心も身体も健康であることですよね。
どうか無責任な愚かな発言に惑わされることなくあなた自身を大切になさって下さい。
あなたがこれからも心も身体も健やかに豊かに生きていかれます様心から祈っております。
そしてあなたを心から応援させて頂きますね。
愚か者に負けずに明るく前向きに生き抜いて下さいね。
自分の理想を現実化して!
心無い言葉は悲しいですよね。
しかも外見だけで、色々言われることも辛いことです。
>何だか最近ずっと気分が落ち込んでいて、泣きたくなります。
にくだるまさんも、辛い思いをされていることお察し申し上げます。
さて、このままでは、毎日が辛くて苦しいです。
どこかでチェンジしないと、ますます落ち込んでしまうので、何とかしなければなりません。
まずは、ご自身が「にくだるま」と言うのをやめましょう。
自分で、認めてしまっては皆さんも、そう思うでしょうね。
自分は、どうなりたいかを考え思っていますか。
他人は他人の物差しで、言いたいことを言います。
どんなに自分では素晴らしいと思っても、他人の判断は厳しいです。
だから、自分はこれでいいと思うことからはじめないと、永遠に苦しみの中です。
たしかに歳を取るにつれて、太っていることは負担がかかります。病気にもなりやすいことは誰でも理解できます。私の周囲でも、それを指摘されている方は大勢います。
でも、至ってご本人は、そうだねと他人事のように言われます。どこかで危機感はあっても、それで満足しているのでしょうね。
今の自分が嫌だと思えば、変われるように努力してみませんか。
まだまだお若いのですから、すぐに変われます。
なりたい自分になってみるのも人生楽しいですよ。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
1年ほど前からダイエットをしており、8kg痩せました。
1年間にしては少ないかもしれませんが
それでも着実に痩せてきている‼と喜んでいた時に立て続けにこんなことを言われたのでより落ち込んでしまいました。
引き続きダイエットを頑張って前向きな人間に変われるように努力したいと思います。
お話を聞いてくださり、ありがとうございました。