たまに、不安に押しつぶされそうになる
お正月休みが明けたら、単身ドイツへ渡り、デザイナーとして働くことになっています。(試験的ですが、1年契約で、実力と頑張り次第でもっと延びたり短くなったりするそうです)
娘も、もうすぐ4歳が迫っているということもあり、どんどん口が達者になり、知恵も働き、とても可愛いさかりです。
夫も、私の夢に理解を示してくれ、育児にも協力的です。
何もかもが上手くいっています。
それなのに、何故かたまに不安でどうしようもなくなり、眠りも浅くなり、抗不安剤が手放せないほど不安でたまらず、不安でめまいを起こしそうにさえなります。
どうしたら、晴れやかな気持ちでドイツへ渡れるのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ドイツ行きましょう…無理なら帰ってくれば良いのです。
不安は期待の裏返しでは無いでしょうか。その両方でドキドキしてしまい、疲れてしまうということではありませんか。
縁あって今のチャンスに恵まれたのですから、そのご縁を大切にして精一杯努力されれば、それ以上は望む必要もないですよね。あとはやるだけですよね…。
一年という一つの区切りがあるのも良いことですね。可能性に賭けてだらだらと過ごすこともありません。一年なんてあっという間に過ぎてしまいますよ。
お子様とは離れての暮らしになるのでしょうか…だとすれば、その点は寂しいでしょう。でも今はネットで世界中が繋がっていますから、ドイツと日本なんて距離感はないと思いますよ。だって何時だってお顔を見て、声を聞くことが出来るのですから。
未知の世界への不安はあるでしょう…でも行くことです。そして、もし耐えきれなかったら……日本に帰ってくれば良いのです。
仏様が御一緒下さいます…その上で精一杯やってごらんとおっしゃいます。仏様が御一緒なのですから、やるだけですよ…出来る範囲で精一杯!
ドイツで充実した日々を送られることを念じ申しております。
質問者からのお礼
ご解答ありがとうございます。
もうドイツへは渡ってきており、娘恋しさや日本恋しさに早々に日本へ帰りたくなるのではと危惧していましたが、いざ渡ってくると毎日毎日が忙しく、1日があっという間に過ぎてゆき、娘や夫、日本を恋しがる暇は正直ありません(笑)
2月からドイツ語の語学学校に通う課題もプラスされ、毎日が忙しいです。
もうすぐドイツは16時です。カフェでくつろぐ人もぼちぼち増えてきました。(このお礼も仕事終わりできたカフェで打ってます。)
夕飯を済ませたら、娘と夫に手紙を書きます。
ありがとうございました!