怖いです
現在大学一年生です。本来行きたい大学とは真反対の滑り止めの大学に通り今通ってます
始めの頃はもう1度別大学を受験するつもりで嫌だな…と思いながら履修科目を取るためにそれぞれ最初の授業を受けて、その時にある講義にとても感銘を受け、その分野の大学をもう一度受けたいなと思いながら春学期を過ごしました
ただ夏休みに入っても今ひとつ勉強に精が出ず、そのまま秋学期になりやっとの思いで過去問を解いたりしましたが全く太刀打ちできずに悩みながらかれこれ今の時期になりました
毎日入試問題を解きながら解けずに泣いてしまう毎日で、「ほんとに受かるのかな」、「私には出来ないんじゃないの」という考えがぐるぐると回っています
若しかしたら勉強量が全然足りてなくてこのまま志望した全日程に落ちるかもしれないという恐怖と、このままこの大学にいたら自分自身が成長する機会が本当になくなってしまうのではないか、実家暮らしで両親に甘えてばかりになるのではないかという危機感があります
本当にやりたいことなら努力が苦にならないと言いますが私には今色んなことが苦になっていて自分が情けないです。すぐに辛いことから逃げてしまうところもかつて受験で失敗した時と同じなので成長してないな…とも思いました
どうか、何か考え方や行動の迷いが無くなるような言葉をください
長文失礼しました
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受かりたいというポテンシャルがないと無理です。
歩くクラゲさん、こんにちは。
もう一度、希望する大学受験を目指しているんですね。
でも滑り止めの大学で安定してしまい、もう受験をして受かろうとするポテンシャルが保っていませんね。
もう一度自分で大学を受けるのかどうか自分を振り返ってください。そうでないと大学は受かることはなく、無駄な時間を過ごしてしまうことになります。それよりも今の大学で自分の目標を行ける方法、あるいはあらたな目標を目指すなど、自分のあらたな生き方を模索した方がいいでしょう。
人生は必ずしも自分の夢通りいけると限りません。行ける人の方が少ないでしょう。でも目的から外れた道になっても一所懸命がんばると新たな道も開けるものです。それの方が社会の発展につながったことはよくあります。
是非、歩くクラゲさんも、夢の道がかなわなかったことに諦めるのではなく、今を一所懸命生きてくださいね。必ず道は開けます。
がんばって!応援します。辛くなったらいつでも相談を!合掌
郷に入れば郷に従え
歩くクラゲさん、はじめまして。質問を拝読しました。
歩くクラゲさんは、本来行きたい大学とは真反対の滑り止めの大学に合格し通学しているのですね。本来行きたかった大学で行われている分野の講義を受講すると感銘を受け、再受験を考えたのですね。しかし、モチベーションが上がらず、どうしたらよいのか迷っているのですね。
私の意見ですが、今の大学に合格したのは何かのご縁ではないでしょうか。
不思議なもので、長い目で見て必要なところへと導かれるものです。運命といえば分かりやすいですね。
きっと、今の大学で歩くクラゲさんにとって必要なできごとが待っているはずです。
違う方向(第一志望の大学を受験)に行こうとしてもうまくいかないのは、歩くクラゲさんが行く方向と違うからです。
もし、再受験することが歩くクラゲさんの道ならば、どのような困難があったとしても叶ってしまうはずです。
郷に入れば郷に従えといいます。今の大学で運命を待ってみるのもいいのではないかと思います。