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飼い猫を平等に可愛がれなかった過ち回答受付中

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どうしようもなく、後悔しています。もう15年ほど前の事ですが、当時猫を複数飼っていて、知り合いからどうしても引き取ってくれと頼まれた猫を可愛いと思うことができず、愛情を注げませんでした。時折思い出してはごめんねと心の中で謝っていましたが、今回はそんな自分は何て最低なんだ、人間失格だと頭から離れず日常生活もやっと送っています。こんな私にあの子は怯えてたと思います。やり直せるなら、やり直したい、自分で撒いた種です。表向きは猫好きなことを言っておきながら、とんでもない裏の顔がある自分が大嫌いです。生きる気力が沸きません。何かご助言を頂きたく相談させてもらいました。

2026年3月17日 18:24
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あの子は、ご自身の内なるエゴに気づかせてくれた尊いご縁です。

15年前の出来事を今も深く悔やみ、ご自身を責め続けておられるのですね。日常を送るのもやっとというそのお苦しみ、痛いほど伝わってまいります。

命あるものに等しく愛情を注ぐべきである、それは誰もが分かっていることです。しかし、私たち人間の本性はどこまでも自己中心的で、都合の良い愛しか持てない不完全な存在です。「表向きと違うとんでもない裏の顔がある」とご自身を激しく嫌悪しておられますが、それこそが、決して誤魔化すことのできない人間の偽らざるありのままの姿なのです。

仏様は、そうした自らの愚かさや罪深さに気づき、深く悲しむ者を決して見捨てることなく救い取ってくださいます。立派な善人だから愛されるのではなく、自身の心の闇を嘆き、もがいているあなたのような方にこそ、仏様の慈悲の光は真っ直ぐに注がれているのです。

あの子は、ご自身の内なるエゴに気づかせてくれた尊いご縁であったとも言えます。すでに深く反省されているのですから、どうかご自身を責め滅ぼすことはやめてください。同じ過ちを繰り返さないと誓い、その痛みを抱えながら、これからの命を大切に生きていくことこそが一番の供養となります。


縁起寺 釋聴法

2026年3月17日 20:45
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。 火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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