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どこまで•••

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有り難し有り難し 7

どこまで私は弱く身勝手で弱いのか。形だけでも引っ越しが整って今日50数年暮らした家を出ます。後処理で通わなくてはいけないのですが。
実の家族とは縁は無かったですが慣れ親しんだ家、建物でした。去るにあたって私はこの家に守られていたのかなと思っています。庭の木々にも池にも。池は東京の妹の指示で水は抜かれ鯉は何とか引っ越しさせられましたが木々はどうにもなりませんでした。もう守ってあげられない、実はつけなくていいからと謝っていました。一昨年までは枝が折れる位実がなっていた木々は殆ど実はつきませんでした。新しくオーナーになった人が全部庭を潰して駐車場にするそうです。自分の運命が分かっているのか元気がなく枯れてしまった子もいます。大きな木ではないですが春には優雅に花を咲かせ楽しませてくれた子でしたが。私は木々にも心があると思っているのです。おこがましいですが木々達には根こそぎ切られて痛い?と思いますが安らかに逝って欲しいんです。どうしたら良いのでしょうか?
新しい生活を始めざるおえない私にカツもお願いします。怖いんです。主人も殆ど海外です。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

新天地に新しい生活を!

マサマサさん、こんにちは。

長年済んだ家を離れるのはつらい者です。
でも新しい場所が、今度はマサマサさんを暖かく迎えてくれるでしょう。

元気にポジティブに行きましょう。がんばって!合掌

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