失敗する自分をどうしても許せない
久しぶりに投稿させて頂きます。
先日、自分の人生で確実にトラウマになるであろうレベルの失敗をしてしまいました。
失敗といっても、やってしまったのは本当にバカなケアレスミスです。
自分が大好きな某グループのコンサートチケットの支払い期限をすっかり忘れてしまい、チケットが未払いのまま無効になってしまったのです。
販売は抽選で、しかもかなりの激戦だったようで再販売も無いという噂です。
好きな事を忘れるなんていうこんな凡ミスをしてしまった自分を片時も許す事が出来ません。
そんなに大好きならさっさと支払えばよかったのに、とか、生きてたらまた会えるよ、とか周りに言われて、どれも最もな言葉だとは思います。
hasunohaさんの過去のQ&Aも閲覧し、納得できる回答を読んで気持ちを落ち着けた時もあります。
しかしそれでも、こんな簡単なミスを、しかも選りに選ってこんな(自分にとって)大事な案件で犯してしまった自分自身を許す事ができません。
実は、このようなちょっとしたミスは、事案の規模に関わらず今までも頻繁に起こしてきました。その度に自分はケアレスミスが多いんだな、気をつけようと思ってきましたが、今日までミスを減らせる事は出来なかったようです。
今回、私が自分をどうしても許せないのは、貴重なコンサートへ行く権利をみすみす放棄してしまった事もそうですが、
それ以上に「また似た様な凡ミスをしてしまった」自分への腹立たしさからです。本当に情けないです。もし目の前に自分がいたら思いっきり殴り飛ばしていた事でしょう。
起こってしまった事を考えても仕方ないのは分かりますが、馬鹿な自分が本当に許せなくて、益々大嫌いになってしまっています。
どうしたらこのような気持ちから救われるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の特性として受け入れる
注意力には個人差があります。
ケアレスミスミスしやすいという特性を、自分で受け入れましょう。
背が低い人は、自分で背が低いとわかっています。
踏み台に乗らないと届かないときは、踏み台に乗ります。
あなたも、ケアレスミスが多いと自分で理解し、ミスすることを前提にした生活習慣に変えましょう、
たとえば、忘れてはいけない予定は、目につきやすいようにしておく。
自分宛に、用件を書いたメールを送って、そのメールをあえて未読にしておく、とか。(毎日気にかかるようにする。)
具体的な対策をするために、まずは自分の特性を受け入れましょう。
なお、人は、嫌なこと(気がすすまかいこと)を忘れがちだと聞いたことがありたす。
あなたにとって、コンサートは好きでも「お金を支払う」ことは嫌だったのかもしれませんね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
お金を払うのは嫌だったかと言われたら…確かに思い当たるところはあります。
平日日中にATMからお金を引き出す事ができず、手数料けちって引き出さないでいたらそのまま忘れてしまったんですよね…
考えれば考えるほど後悔しかないです。
特性ですか…
そんな特性を持ってしまっている事が許せないです。いろんなことを面倒臭がってた天罰か何かなんですかね。
ともあれ、ご回答ありがとうございました。