hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

仕事を断れなくて困っています

回答数回答 3
有り難し有り難し 10

入社8ヶ月目です。
ブラックな社風で、たくさんの仕事を振られます。
すでに仕事量が自分の許容量を超えているため、仕事の期限を守れていなかったり、残業や休日出勤で私生活にも影響が出ています。

そこで、仕事を断れるようにならないといけないと思っています。
数ヶ月前からできないことは断ろうと心がけているのですが、その場の空気に押されて断れないで困っています。

どうすれば断れるようになるのでしょうか。

よろしくお願いします。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

敢えて言うなら

ブラックな企業という事で、誰もがオーバーワークを強いられているのだとすれば、「俺が断って、誰かに迷惑かけてもいいや」と思うことでしょうね。
仕事に対してどの位見通しが立てられるようになっているのか分かりませんが、行程表を立ててみて、駄目だという事を把握して示すとか。
誰かが楽するために、貴方にだけ振られているなら話は別です。不公平と感じている、それを伝えなければなりません。その状態、すでに大局から見て周りに迷惑かけているのですがね。
或いは、あなたの能力が低くて、周りより低い成果しか出せないでいるのなら、「私生活に影響云々」は、暫く諦める事ですね。
何れにせよ、あなたの視野だけの書き込みでは、余り大した事は言ってあげられません。「その場の空気」という表現では、伝わる事が少なすぎます。

{{count}}
有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

歯を食いしばれ

出来ないは通用しない。
給料をもらっているのだからふられた仕事は何としてもこなせ。
残業、休日出勤。当たり前のことです。

歯を食いしばり
いい加減大人になりなさい。

{{count}}
有り難し
おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

仲間をつくる

他の従業員も同じ思いをしているなら、従業員同士で団結して行動すべきです。
でないと、あなた独りが悪者にされてしまうかもしれません。
ブラック企業は違法です。
違法な商売をして違法に儲けようとするのは、経営者の怠慢なのです。
しかし、他の従業員がみんな納得している場合、つまり皆がブラック状態を承知で仕事を成功させようというモチベーションをもっている状態の場合、話は複雑です。
学生の部活動のような熱意で仕事してる人々の集まりの場合、独りだけ冷静に法律論を持ち出しても、同僚と温度差が生じますからね。
とはいえ、過労で身体を壊すのも馬鹿です。
生活のために仕事してるのに、仕事のために生活が破壊されてはアベコベです。
仕事より健康が大事だというのは、皆同じはずなので、健康第一を武器にすれば、断れるかも。

{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ