死にたいのに死ねない
プロフィール欄に書ききれないほど悩みがあります。
ただ、どれも甘ったれた内容で
自分がみっともないです。
子供たちと会えて幸せなのに、いつもどこかで居なければと考えてしまったり
守るべきなのに子供たちにお金をかけれず一緒に居ることが苦手です。
母親失格です。なぜ産んでしまったの?とよく言われます。私が一番わからないです。妊娠を知った時なれもしない母親だと勘違いしてしまいました。
今の彼氏とは金銭の援助もしてもらってません。結婚の約束もしてません。
むしろ、結婚は嫌がるかなと私が諦めてしまってます。
周りには強がって結婚なんてしたくないと言いますが本当は誰かに甘えたいです。今度こそ父母が揃った家族になりたいです。
そんな自分が情けない。
仕事も転職ばかりで落ち着かず、自分が何のために働いてるのかわからないです。
子供たちの父親にも養育費がもらえず仕事するしかないのですが結局家族に甘えてます。
早く死にたい。それしか思えません。
一番頼りたい彼氏にも根本的に性格が合わないのか死にたいなんて口にしたら喧嘩になり、どこにも弱音が吐けず泣く時間も無く我慢の限界に達したら泣いてしまい、またそれで心が疲れて仕事に行く気が起きません。
こんなに精神病が治らず苦しむくらいなら死にたいのだけど死ぬ勇気も死ねない事もわかってます。
生かされてる、と誰かのせいにして逃げ続けているのももう疲れました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
うん、たしかに甘ったれてるね。
死にたいのに死ねない?
あたりまえやん。
あんたが死んだら誰が子どもを育てるんよ?
あんたは”死ぬことすら許されない”という事をまず自覚せよ。
というか、死んでも子育てしろ。
だいたい何が彼氏だよ。安易に男にすがるからそういう目に遭うんだろう?
よそ見ばっかりしてるから、甘えが出ていらぬトラブルになるんだ。
いつまでも逃げ回っていないで、地に足をつけろ!!
身体的機能を由来とする原因について
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
精神病の詳しいことまでは、ご質問内容からは分かりませんが、精神とは申せども、原因は身体的な機能に問題がある場合もございます。
例えば、ホルモン系、脳神経系、自律神経系、自己免疫系のバランスの崩れなどであります。
更に申せば、長年に及んでいれば、薬の副作用による希死念慮の可能性も。
あまりご自分を責められずに、今一度、その主因として、身体機能的なところについて再考されてみられますのも。
意外に、バランスを取り戻す治療にて、心の快復が望めることもございますゆえに。
川口英俊 合掌
死よりも
拝読させて頂きました。あなたは死にたいとおっしゃっておられます。それは死にたいということよりも今の状況から逃げ出してしまいたいということなのかと思います。
生きていく中であれもこれもとやらなければならないことに追い込まれてあなたはとても疲れ果てていらっしゃるのではないでしょうか?
できれば先ずその疲れ果てた心も体もゆっくりとやすめてくださいね。
お子様のお世話や生活のこともあるでしょうけれどもご家族共に助け合いながら少しでも心身ともに休めて疲れを癒してくださいね。
ゆっくりと眠りしっかりと温かい食事を取って心も体も回復なさって下さい。
その上であなたにとって大切なことやあなたがやることの優先順位を見つめなおしてみてください。そして心の中を整理なさって下さい。
お子様のお世話や生活や成長についても周りの方々のお力添えを頂きながらお育てなさって下さいね。
お付き合いなさっていらっしゃる方とのこともこれからのことも踏まえてお考えなさって下さいね。お互いが支え合うことができるのか助け合いながら生きることができるのか、を見直してみて下さい。
できるならお付き合いなさっていらっしゃる方にもあなたの負担を分け合いながら共に生きていかれることができるようになさっていくことが望ましいかと思います。
今までもご自分で選択してご判断なさって生きていらっしゃったでしょうけれども自分だけで抱えていくのではなく皆さんと共に助け合いそれぞれに分担なさりながら分かち合うことも生きる上で大切なことです。
人の生命は与えられたものです。あなたの生命もお子様の生命もです。様々な巡り合わせの中で育まれて養われていくものです。そして与えられた生命を全うしていくものです。
死はそれほど単純なものではありません。とはいえ死はいつの日か必ずや訪れます。どうかあわてずにますはご自分の人生やお子様の人生皆さんとの生活を一つ一つ大切になさって下さいね。
あなたやお子様が皆さんと共に助け合いながら心からお健やかに豊かな毎日をお過ごしなさって下さいますようにと心よりお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
心が休まりました。少し、生き急いでた感じがします。
ありがとうございました。
私の人によっては不愉快な悩みにも回答頂きありがとうございます。
厳しいお言葉、優しいお言葉
本当にありがとうございます。
どちらも胸に刻み、もう1度自分の行動振り返ってしっかり地に足が付けるよう生きていきたいと思います。
身体機能的な事も調べてみたいと思います。
本当にありがとうございます。