したいことは分かるけどもう時間がない
今年で30歳になるのに貯金なく実家暮らしで、こんな自分を変えたいのに現実がついてこなくて焦っています。
仕事は福祉のほうで正社員として今年の1月からやりたかった仕事に就けて、仕事に必要な資格も会社で補助してもらい一週間かけて東京に滞在し無事取得でき感謝しています。
ただ上にあげたとおり、女として全くもって未熟で早く地元を離れ家を出るためにお金を貯めたいのですがすごく時間がかかりそうで落ちつきません。
近い将来結婚して子供を持ちたいのですが、このままでは不可能になるかもと思い、地元を離れたい気持ちを押し殺して地元で結婚を考えたほうがいいかもしれないとも思いますが彼氏も2年前に別れていません。
なにをするにしても先立つものが必要なので、今はまず自分に出来ることをやると分かっていてもSNSで同級生が結婚出産してどんどん変わっていくのを見ると今すぐ地元を出たくて焦りが止まりません。
家族にも会社の人にも感謝はしています。
どんな気持ちで日々を過ごしたらいいですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ますは、貯蓄と生活力をupさせましょう
いろいろと、ああしなければ、こうしなければと、思い悩むことは多いと思います。実家暮らしはありがたいことです。親の支えがあることはありがたいことです。甘えることは一概に悪いことではありませんが、甘えっぱなしじゃまずいですね。
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地元を離れ家を出るために
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自立していこうという志をお持ちであり、立派な心掛けだと思います。但し、地元を離れるということは、転職が伴うと思います。都会の方が高収入を得られるチャンスはありますが、どうしても衣食住の経費が掛かります。都心部の家賃は高いので住居費を考えると長時間の通勤が必要となります。月の家賃8万円のアパートを借りるとすれば、礼金2、敷金1、仲介料1、最初の家賃1で40万円が必要です。食事を全部外食しますと、あっという間に給料は消えていきます。
一人暮らしをするにしても、結婚するにしても、炊事洗濯掃除をきちんとこなしていく生活力が必要です。何の貯えもなく、準備も無しで、「地元を離れ家を出る」のは少々無謀です。自分なりの新たな一歩踏み出そうとすることは良いことですが、それなりの生活設計した上での「一歩」でなければなりません。
まずは今の仕事を頑張って実力を高め、貯金も殖やし、生活力を高めていきましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
確かに明確な理由はないかもしれません。
子供の頃から地元を離れたい意思が強く、前に2年くらい東京で働きながら一人暮らしをして身体を崩して地元に戻り、再び地元を離れたい意思が消えず転職を繰り返しながらずっと挑戦したいと思ってきました。
とにかく私には地元が窮屈でなりません。