心の持ち方について
婚活を始めて、かれこれ三年になります。
先日、職場で同僚が産休に入る知らせがありました。発表前から分かっていたので、その前に知ったときは自分の気持ちも乱れ落ち込んでいたのですが、気持ちを建て直しました。でも、そこに行きつくまで自分の現状に悲しい気持ちになり比べても仕方ない、自分のことに集中しようと葛藤していました。
そして今それからしばらくたち今度は上司が産休に入る話がありました。また同じような気持ちの繰り返しです。加えて介護休暇を取る同僚、産休取る同僚、上司まで産休では負担を増やされ何度こんな思いをし我慢すれば済むのか。仕方のないことだとは分かっていますが、不公平だと思います。私も今まで気持ちを持ち直しなから仕方ないと思ってきたけれど、もう頑張れない、どうにかの理由で長期休暇取ると上司には言ってしまいたいです。
自分の気持ちを見つめながら今まで建て直したり開き直ったり、自分のために自分に集中しようと思ってきました。
現在お見合いしたお相手とお会いしている状態が続いている方がいるのですが、気に入っていただいて熱心になっていただいているのに私は気持ちが向きません。
勿体ないとも思い、お会いしていけば気持ちも変わるかと思ってきたのですが、やはり気持ちは向かないままでお断りするのがいいのだろうと思っていたところです。
周りの影響で自棄になって決めるわけではないのですが、年齢も考えると我慢とまでは言わなくても惹かれる相手でなくてもどうにかなるのかもしれないと気持ちが揺れます。
お見合いする前に、お会いしていた方がいて惹かれていたのですが、気持ちを伝えることを迷う中このままでは進めないと意を決して伝えたのですが、うまくいきませんでした。諦める気持ちにはなれて他の人に目を向けようと思ったのですが、お見合いした方には気持ちが動きませんでした。
好きな人と一緒になれれば、それが一番なのですが、そうでなくてもどこかで折り合いがつけられればいいのにとも思います。
好きになった人には、まだお会いしたいなと思う気持ちもあり辛いです。お会いできる機会もあって、でも会わない方がいいのだろうとも思い会わなければ忘れてしまうだろうとも思います。
周りの状況は関係ないとは考えはするのですが、自分より若い方々の出産の話、それにより仕事の負担を強いられることを考えると辛くてたまりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仕事と婚活は別々に考えましょうね。
会社はチームワークで運営するものですから、他の人が休むなら周りの人がフォローするのは当然のことですよ。
休む人が多いならスタッフを増員するよう上に掛け合うのも仕事のうちです。
くれぐれも過労死する事のないように気をつけてください。
仕事の優先順位をつけて、低いものはしなくていい、できなくて仕方ない、そう考えてくださいね。
また、婚活は必ずしも恋愛結婚がいいとは限りませんよね。恋愛結婚の離婚率は40%、お見合い結婚の離婚率は10%というデータを見たことがあります。
お互いに惹かれ合う関係もいいのですが、夫婦関係はそれだけでなく、お互い助け合える関係、お互い許し合える関係、お互い尊敬できる関係などなど、色々な関係があります。
もっといろんな視点でお付き合いしてみてくださいね。
もっといろんな人とお見合いしてみてもいいと思いますよ。掛け持ちできないのかな?
あまり後輩や上司を気にしないで、自分の人生を歩んでくださいね。
隣の芝生は本当は青くなくても青く見えるものなのですよ。
質問者からのお礼
聖章様
ご回答ありがとうございます。
言っていただいて気づきましたが、婚活も仕事も一緒くたにゴチャゴチャに考えていました。
婚活と仕事は別ですね、一つずつ自分の気持ちに向き合っていきます。
人の都合のために仕事する気にはなれませんが、人事面の要望をして自分のすることをして許容量以外は断るよう心掛けようと思います。
また出会いの場にも足を向けてみようと思います。思い込みをなくして出逢いを楽しんでいけたら、と思います。
ありがとうございました。