かれこれ8年ほど前
初めまして現在32歳の男です
私は、若い頃に若気の至りと言うのでしょうか8年程前の20代半ば位の頃です。
インターネットの動画サイトにて、もろ顔出しで今では差別用語として使用が禁止されてる言葉を流してしまいました。
当時は大変若く、言葉の意味も全く分かっておらず本当に無知な自分でした・・・。
当時の20代半ばで知りえない言葉 意味が分からない言葉だと思います
では何故その言葉を言ってしまったのかと言いますと当時私が働いていた仕事場は当時の私の年齢で20 30年上の方ばかりで私が聞きなれない初めて聞くような言葉でお互い会話しており私は全く意味を分からず変に記憶してしまいそれを言ってしまったのです。
今では言ったらダメとゆう認識があり、大変反省しております。
反省はしておりますが、これからの人生私はどのように心がけ人生を生きていけばいいのか少し迷っています。
若気の至りとは言え、あんな言葉を発してしまいこれからの人生真っ黒です・・・。
文章が分かり辛く恐縮ですが、アドバイス 助言お願い致します。
ここでの内容はここだけの話で他に転載等しない様にもよろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その後が問われる
しらず、差別発言をしてしまう人は多くいるものです。
一度失敗をすればそこで必ず学びます。
あなたはそこでおおいに恥じたはずです。
今後そういういことを慎むべきであると感じたはずです。
しらずに使用してしまった差別用語よりも、格差、優劣を認めた、相手を貶める上から目線な的発言が出てくるいじめ意識の方が問題と言えます。
動画は削除して、削除できなければ、動画内に差別的な表現が含まれていますが、それは上記の理由から知らずに使ってしまっていた事、それによって誰かに不快な思いをさせてしまったことのお詫び文を載せておくべきでしょう。大切なのは、今後です。
人としての厚み
失敗は人を大きく成長させる栄養です。
子があれば失敗を経験させてあげてください。そこからたくさんの事を学ばせて人間としての「厚み」を与えるのです。
あなた自身も当時から比べ厚みのある人間へと成長しているからこそ、若い時のことを反省しこれからの生き方を考えるようになったのです。
大変結構なことだと思います。
質問者からのお礼
お返事有難う御座いました。
私が過去にそうゆう事をしてしまった事は紛れも無い事実ですし、もう本当に10年近く昔の話で悔やんでも仕方がないと思います。
色々と気持ち 精神にも揺れ動きはありますが、過去の事は過去の事と正直捉え、前向きに生きて行きたいと思います。
とても温かなご返答本当に有難う御座いました。