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父方の供養はどうするか?

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いつも お世話になります。 先祖供養について悩みが、出ました。 それは、父方の供養をするかしないか?です。 私は、母子家庭で育ち 父方とは 小学校以来全く疎遠です。父とは全く会っていません。 でもなんとなく 父方の先祖の供養をしてあげなきゃな って思えてきました。しかし 私のことにノータッチだった父方を供養するのになんとなく抵抗があります。 どうしたものでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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迷わず、供養しましょう

 父方との交流も無く、実父とも会って無い。そういう状況にあるのは、それなりの事情があってのことでしょう。心のどこかで引っかかってしまう気持ちもわからないでもないです。

でもね、ちょっと考えてみましょう。

 父親と没交渉であっても、のりよしさんがこの世に生を受けたのは、父親と母親が居たからです。そして、父方母方の先祖が居たからです。それぞれの先祖に感謝の気持ちを示し、冥福を祈る。大事なことです。実生活で没交渉であっても、「今ここに生きている」「今ある命をつないでくださった」ことに感謝の気持ちを供養する。こうすることは、今の自分自身の命を考える貴重な機会であり、今後自分はどう生きていくべきかを考える機会だと思います。

 今の生活は生活で大事にして良いと思います。でも、自分がどういう命を受け継いで此処に生きているのか、じっくりと考える機会を持つことは良いことです。どうぞ、迷わず父方も供養してあげてください。

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 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努めております。決して容易いことでは有りませんが、一期一会の気持ちで相談に、葬儀法事に励みたいと思います。    最初法学部部にで学び、4年間ほど公務員をしていました。(税務署勤務)その当時の学びと経験を終活相談に活かしたいと思います。                                              昭和63年5月に住職となってから、30年が過ぎてしまいました。仏教学・禅学もそこそこ真面目に学んだつもりですが、宗教学・宗教民俗学に力を入れて学びました。そういう分野については丁寧な回答が出来るかも。
一人一人の気持ちに寄り添い、傾聴に徹して、心をほぐしてあげられるよう、努めたいと思います。 それと同時に、完璧に出来るとは限りませんが、其の人が歩むべき方向を一緒に考えてあげたり、次の一歩を踏み出せるよう背中をおしてあげられるよう、努めたいと思っております。

質問者からのお礼

吉田俊英さま 回答ありがとうございます。

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